ぶらり鶴見線パス

20120303
ぶらり鶴見線パスです。
2010年末、鶴見線と周辺の京浜急行線、バス路線などが乗り降り自由な「鶴見線・南武支線80周年記念パス」が発売されましたが、2011年10月からはJR線のみになって「ぶらり鶴見線パス」として発売されていました。価格は100円下がって400円となっています。

価格:400円(子ども200円)
発売期間:2011/10/01から2012/01/09まで(終了)
利用可能期間:2011/10/01から2012/01/09までの土休日(終了)
 (当日まで発売)
有効期間:1日間
フリー区間:鶴見線全線、京浜東北線鶴見~川崎間、南武線川崎~尻手~浜川崎間
発売箇所:川崎、鶴見、尻手駅のみどりの券売機、みどりの窓口
備考:乗車券タイプ。

昨年に比べて価格は下がりましたが、バス、京急が使えないので全く性格が変わったきっぷになったようです。
まさにきっぷ名どおり「ぶらり」と鶴見線を散策するのに最適なきっぷでしょう。
逆にたくさん乗り物に乗りたい向きな方にはイマイチになったと感じるかも。

20120303_2 さて、鶴見駅では、鶴見ホームで来た電車に乗るつもりで待っていたらやってきたのは海芝浦行き。
というわけで昨年に続いてまたもや海芝浦です。

昨年と異なり、綺麗に晴れ渡った海芝浦からの眺めは綺麗の一言。
工業地帯であるため、なんか排水なんかで汚れているイメージがある海ですが、ぱっと見はそんなに汚い印象はありませんでした。

 

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「ぶらり鶴見線パス」への2件のフィードバック

  1. 家からアクセスだとホリデーパスの方が安いから使う気が起こらない・・・
    (休日おでかけパスでも鶴見線パス+往復別買いより安い)
    バスも使えるんだったら考えるのですけど。

  2. エリアタイプのきっぷを外部から使うにはアクセス費用も考える必要もありますね。
    安そうに見え実は普通に買うのが安かったというのはありがちな話です。

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