「国際展示場→320円区間(大崎)」乗車券

20060627

まあ、今回はそこらの自動券売機にあるようなきっぷです。ゆりかもめとともにすっかりベイアリアの交通輸送の核となりつつある東京臨海高速(りんかい線)の乗車券です。
JR山手線の大崎駅から京葉線新木場駅まで、文字通りりんかい地区を走ります。また、大崎からJR線に乗り入れて新宿、池袋、さらに埼京線経由で大宮、さらに川越方面まで直通しています。

国際展示場から大崎までは320円。えらく高い気がするのは前後のJRと比較してしまうからかな?
JRと乗り入れしているせいか券面の様式がJRの自動券売機券に近いようです。
さすがに地紋はまったく違いますが。

この日が私のりんかい線初乗車ですが、新木場~東雲を除いてほとんど地下線というのはやっぱり寂しいのですが、東京の土地事情を考えるとこれも仕方なしなのかなあ、と思います。
ただ、駅なんかは地下でも吹き抜けになって外から採光できるような工夫はしているみたいですね。

東雲をなんて読むかと友達に聞かれましたが、京都人をなめてはいけません。
北近畿タンゴ鉄道にもまったく同じ駅名があるんで、あっさり読めました。
(しののめと読みます。)

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