「あかつき・なは」の個室寝台についているものです。
個室寝台はドアを閉めてしまうと、部屋の中に人がいるのかいないのかわかりません。
で、きっぷを拝見の際、車掌がいちいちドアをあけて人がいるかいないかチェックすると、かなり手間がかかります。
そこで、この紙をあらかじめドアにはさんでおき、この紙が落ちたり、なくなったりした場合のみ、室内をチェックしてきっぷを拝見するしくみになっています。
かつては浄水機の紙コップをドアにはさんでいましたが、浄水機が撤去された現在では、このような専用の紙が使われているようです。
で、これをなんというのかは私にはわかりません。。。。