「高崎→赤羽」乗車券

20061221

高崎から赤羽への乗車券です。
1日間有効で「下車前途無効」の名のとおり、途中で一度改札の外に出ると、無効になります。

さて、この乗車券ですが、奇妙な日付が入っています。
私が高崎駅の自動改札にこのきっぷを突っ込むと、なぜかひっかかる。
駅員がやってきて見せると、問題ないよなあ・・・といい、もう一度やってみて、ともう一度自動改札通すもまたもやひっかかる。

あれ?磁気異常か?と窓口に行き、調べることに。

・・・・・
・・・

・・・・これ、次の日の乗車券じゃん・・・・

そうなんです。12/3有効の乗車券を12/2に通してしまったのです。
ちゃんと有効期限を見てる自動改札はエライと思いますが(反対に気づかなかった私と駅員ははずかしかったのですが。)
誤発行扱いで有人改札で訂正の日付を入れてもらい、通してもらいました。
まだ未使用で有効期間前ということで誤発行扱いにしていただけましたが、もし過ぎていた場合はやっかいなことになるところでした。

日付間違いは過去にもありますが、実際に使用するまで気づかなかったのは初めてです(笑)

この記事をシェアする:

「「高崎→赤羽」乗車券」への2件のフィードバック

  1. 手書き式の新幹線定期券時代に有効期限を誤って押印され、
    “発行日の前日まで有効”になってしまっているものを
    発行されたことがあります。
    私、改札掛、検札の車掌の誰もが気づかずに
    1週間使い続けていました。^^;

  2. 自動改札導入前だとそういうこともありえますね。
    でも一週間はすごいですね・・・

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です