特急「ひかり520号」特急券・乗車券

20130419
今年に入ってから京都~東京を3ヶ月で10往復ぐらいしてます。ほぼ週一ペースです。どこぞの週末単身赴任みたい(笑)
そのほとんどが新幹線だったわけですが、さすがに飽きてきてきました。

たまたま時間が空いたので、新幹線の便を前にずらしてもらおうと思ったら、のぞみは全部満席。
だったらひかりは?と聞いたら1席窓側が空いていたので確保しました。
それがこの乗変の「ひかり520号」の乗車券・特急券です。
もともとは京都~品川の「のぞみ」の乗車券・特急券を持っていたのですが、「ひかり」に変えるにあたってほかの停車駅を聞くと小田原に止まるということで、新幹線は小田原までにしてそこから小田急で新宿に向かうことにしました。
たまにはこういう気分転換もいいものです。

で乗ったのはいいのですが、隣は陽気なラテンなお客様。
「のぞみ」はJAPAN RAIL PASS が使えないので、「ひかり」でこういうお客さんをよく見かけますね。
しかし、えらくかしましいこと。京都から小田原までマシンガントークが続いていました。

さて、当日乗車変更したため、「2日以内に変更」の赤文字入り。これは、払い戻しの際の手数料計算で重要です。
乗車日の2日以内に特急券を払い戻しすると手数料が320円から、特急券の30%に跳ね上がります。そこで、変更して先の日付にしようとしますが、そこはちゃんとルールがあって、乗車日の2日以内に変更した特急券は、払い戻し手数料は30%となるきまりになっています。このきまりのためにわざわざ「2日以内に変更」の文字が入ります。

新幹線では特急券・乗車券を1枚にしたきっぷで発券されることが多く、今回は乗車券・特急券ともに変更したため、両方とも「乗変」になってます。
じゃあ乗車券は変えずに特急券のみ変更になった場合はどういう券面になるのでしょうか。
それはまあ次回にでも。

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