特急「のぞみ239号」新幹線特急券(e特急券)

20110817
のぞみ239号のEX予約の新幹線特急券です。
乗車券は別に用意し、特急券のみで発券しました。

のぞみ号は全車禁煙ですが、このきっぷの券面の禁煙マークの右側に「+」マークが入っています。これは「喫煙ルームの近くの席」という意味で、禁煙ですが、通常の禁煙車とは別管理されています。

別管理されているのは結構重要で、これはつまり「禁煙車は満席でも、喫煙ルーム付近は空席がある可能性がある」ということを示します。
窓口でN700系の特急券を買うと、係員は意外に禁煙席だけみて「満席です」という方が多く、「喫煙ルーム付近」の条件をスルーする方が多いようです。
このため意外と穴場だったりします。
今回、お盆の東京発ということで、禁煙車は窓側満席、ならば喫煙ルーム付近は・・・とみたら窓側も含めてガラガラだったので余裕でゲットです。

そして2列席のE席を避けて3列席のA席を選択。これにもわけがあります。
ある程度席が埋まることが予想される列車は、E席よりA席を選ぶのが鉄則です。
新幹線の指定席はE→A→C→D→Bの順で埋まり、3列席の真ん中であるB席は最後まで残る傾向にあるためです。
これはつまり、A席だと隣に客が来る可能性が少ないということを意味します。
もちろん満席必至の列車だとB席も埋まってしまいますから、利点はなくなってしまいますけどね。このあたりは勘と経験に頼るしかないです・・・

さて、京都駅でいつものとおり無効印を押してもらおうとすると、N700系+京都駅という専用バージョンのものが押されていました。
この無効印には東寺の五重の塔と大文字とN700系が描かれています。
東京~京都は何度か利用してますが、東京駅、京都駅の場合、通常の文字のみの無効印と、駅+N700系のものがだいたい半々の確率で押されますが、何か法則性でもあるのでしょうか。

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※(お詫び)

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