「はやぶさ」はもう紹介する機会がないと思ってたのですが、まさか新幹線の名前になるとは前回取り上げたときには夢にも思わなかったのですが、時間とは恐ろしいものです。
というわけで「はやぶさ506号」です。
今年3月のダイヤ改正で颯爽と登場した「はやぶさ」ですが、いきなり地震で長期運休になってしまいました。
復旧後は那須塩原~盛岡間で減速ダイヤで運転されており、所要時間が余計にかかっています。
このためかわかりませんが、現在は当初設定されていたはやぶさ用の加算料金がかかっていません。また本来ならば号番号は「1号」など、ヒトケタ番号なのですが、復旧後の暫定ダイヤでは500番台が割り当てられています。
「はやぶさ」、入線するとさすがにすごい人だかりができていました。
特にグランクラス近辺はすごい人だかりで、中を覗き込む人が絶えません。
中で座っている人はなんだか見世物になった気分になったのではないでしょうか。
グランクラスは確保していたのですが、株主優待が効かないなのでグリーン車に変更。
グリーン車も満席で、さすが「はやぶさ」っていったところでしょうか。
グランクラスは、まあ、またの機会にでも。
コメント
> 盛岡までならば自由席でしょうね。
と言いますとこの全席指定のはやぶさなどに乗車するのに実際問題当該車の指定席券も立席特急券も売り切れで切符が入手できなかった場合には
盛岡まではやまびこの自由席券使用でそこまで行ってそれ以遠は乗り換えてから特定特急券使用で行くという解釈ならばOK?
でも特急券の全区間通し料金が確か効かないんだよね。他には別の良い方法何かあります?
盛岡まで自由席、盛岡から指定席ならば問題ないはず。
盛岡~青森が満席になることは繁忙期でもまずないので。
万が一満席ならば特定特急券使うしかないですね。
>特定特急券と自由席特急券
何故はやぶさはやてこまちの盛岡以遠北西区間だけに一部を除いて全席指定のみの車両と特定特急券指定席グリーン席特急券だけの導入で、それ以外は自由席もちゃんと設けてあるのか?
について考えてみましたが
要は盛岡よりも先の区間に自由席車両を設けてしまったりしたら特定特急券制度が導入できずに、しかも自由席特急券のみでの全区間通しの料金での移動もできてしまいますので
それでしたら会社としての儲けがその分少なくなってしまいますので現状のこのような制度にしたのかも知れませんね。
はじめまして!
この前、北海道旅行の際に「新幹線立席特急券」という形で自由席料金と同額で「一ノ関→新青森」の通し料金で購入しました。
詳細は私のブログ記事http://sawatetsu223.blog110.fc2.com/blog-entry-1368.html
をごらんください。
いわゆる「盛岡ラッチ内乗継」で一ノ関から盛岡まで「やまびこ自由席/盛岡はやて空席」を、盛岡から新青森まで「はやぶさ/はやて空席」で、東北新幹線を通しの特急料金で乗車できますが、一部の駅では発行拒否されることもあります。旅行代理店で購入した方が拒否される可能性は小さくなります。