特急「MAXとき350号」スーパーモバトク

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久々のチケットレスです。
JR東日本のスーパーモバトクで、東北・上越の各新幹線の主要都市間で設定されています。
割引率はモバトクに比べると、さらに高くなり、17~30%程度。ただし、乗車変更は不可、払い戻し手数料は高額でWEB上で不可能などモバトクに比べるとさらに制限が厳しくなっています。
ただ、通常10,070円が8,280円と1,790円引きというのは価格的には結構魅力的で、回数券よりも安くなります。(このためか、今年の3月で回数券のかなりの区間が廃止されましたが・・・)

購入したのは3日前。本当はMAXとき348号に乗りたかったのですが、なぜかこの列車はスーパーモバトクの設定がなく(黙ってても乗るからでしょうか。)前後の346号か350号となりました。
モバイルSuica特急券のインターフェイスの悪さは相変わらずで、チケットのダウンロードを忘れてうっかり改札口を通ろうとしてはじかれてしまいました。
どうもえきねっとといい、モバイルSuicaといい、JR東日本のインターネットサービスは機能面の改修は熱心ですが、インターフェイス面の改良がおいてきぼりにされがちで、ロードテストをもっときっちりしたほうがいいのになあ、と思います。

MAXとき350号は1F席もほぼ満席。
もっとも夜走りますから景色はどうでもいいわけで、ほとんどの人は寝入っていました。
20100327

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