「京都→金沢」急行券

20080606

京都から金沢への急行券です。
自由席なので列車の指定はありませんが、京都から金沢への急行なんて「きたぐに」しかありませんから「きたぐに」限定となります。

なお、急行券は基本的に自由席で、指定席を利用するには指定席券を追加しないといけません。(きたぐににはありませんが。)
一方特急に乗れる「特急券」は指定席が基本で、自由席に乗車する場合は510円引き(九州は500円引き)の「自由席特急券」を購入することになります。
指定席をプラスする考えの急行券、自由席はマイナスする考えの特急券、と同じ料金券でも考え方は大きく違います。

さて「きたぐに」ですが、金沢着は乗車当時は4:02。これでもかなり早朝ですが、現在は大幅に早められて3:10着。
こんな時間に着いてもちょっと困りますね。。。

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「「京都→金沢」急行券」への1件のフィードバック

  1. 今は大阪-富山、金沢-直江津、柏崎-新潟で異なった顔を持つ列車になっています。いや、これこそが座席夜行列車なのかもしれません。「ながら」は途中駅乗降が少ないですから。
    下りの新幹線連絡や、上りの関空連絡も多いです。石山あたりで目覚めたときに、周りがスーツケースだらけだったこともありました。皆京都で下車して行きました。新大阪だと「はるか」に乗り換えるのに、階段を使う必要がありますので。

    私も輪島に行くときに早朝の金沢で下車したことがありました。
    発車間際に京都駅に行くと、急行券が買えず、車内で買っている人を見かけることがあります。
    昔は23時回っても大阪駅のように印刷発行機が1台だけ動いていたりしてたのですがね。

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