2007/07/28の記事で紹介した「レトロホエール号」の乗車記念証明書です。
はがきサイズのもので、上り、下りとも配布していました。
全般的に客車の色に近いイメージで描かれており、鯨のイラストも描かれています。
裏面にはサボが描かれています。
サボに描かれているとおり、小牛田～女川間を1往復するわけですが、女川到着後はそのままホームに横付けされて、車内等を自由に見学できるようになっていました。
女川駅横には、湯ぽっぽという温泉施設ができていました。聞いたことなかったので最近できたのでしょう。
温泉自体は特筆すべきものはないのですが、キハ40の廃車体を利用した休憩室が備え付けられており、カラオケ装置も完備。好き勝手に歌うことができます。
（まあ、カラオケについては賛否両論でしょうが。）
また、施設のあちこちになぜかテレビが設置されています。サウナにテレビはよくみかけますが、ここは浴室の中まで超大型の液晶テレビがついています。
温めの浴槽に浸かってＴＶを眺めていると、延々とすごしてしまいそうです。
女川の町はさすがに漁業の町といったところでしょうか。
駅歩いて5分ほどのマリンパル女川は実質的に女川の観光物産センターのようですが、
なにやらイベントをいろいろやっていました。