天理駅、榛原駅、青山町駅入場券

天理駅、榛原駅、青山町駅入場券(神のみぞ知るセカイ)

前回の記事に引き続き、神のみぞ知るセカイの入場券集めです。

天理駅(鮎川 天理

天理駅入場券・裏
天理駅入場券・裏
天理駅入場券・表
天理駅入場券・表

二階堂駅からは、当然のごとく天理駅へ向かいます。というか二階堂駅の入場券も天理駅で発売。ほどなくやってきた天理行きに乗り換え、終点まで乗車します。

天理駅で入場券をゲット、券番が2400番台と、今までの3人と比べるとかなり売れているのは、天理駅だからかそれとも天理のキャラクターからか。誕生日は1月3日。

天理駅の駅名標とパネル
天理駅の駅名標とパネル
天理駅の入り口です。
天理駅の入口です。流石に天理市の中心駅だけあって立派な駅です。
鮎川天理・ポスター
ポスターは二階堂とあわせて貼られていました。

天理は攻略キャラクターではありません。どちらかというと幼いころから主人公にあこがれているといういわゆる幼馴染キャラ。またストーリーを引っ張る役でもあったりします。
幼少の頃から主人公に恋してる、内気な幼馴染キャラ、しかもかわいいとなると普通に考えると最強ヒロインになってしまいますが、主人公は天理を豪快に振ってしまいます(笑)

次の攻略は榛原です。

榛原駅(榛原 七香

榛原駅入場券・裏
榛原駅入場券・裏
榛原駅入場券・表
榛原駅入場券・表

天理の次は榛原です。が、ここでちょっとズルを。
天理から榛原は、近鉄で行くと、天理線で平端、橿原線で大和八木、そして大阪線で榛原と乗り継いでいくわけですが、天理駅には隣接してJR西日本桜井線(万葉まほろば線)の天理駅があり、それに乗って桜井駅に向かうと、近鉄大阪線の桜井駅は目の前。大幅にショートカットできます。
これを利用しないわけにはいきません。
かくして桜井駅まではJRで向かい、桜井駅から近鉄に復帰してやってきた準急榛原行きに乗るのでした。

榛原駅は5番線ホームに到着。隣のホームは1、2番線ホームと番線のつけ方がなんだか変。
近鉄ではたまにこういう番線表示が妙な配置の駅が見られます。入場券ゲット。
誕生日は2月6日。

榛原駅・駅名標
榛原駅の駅名標です。両隣の長谷寺、室生口大野ともに長谷寺と室生寺のそれぞれ最寄り駅です。
榛原駅・入り口
榛原駅の入り口です。このあたりは大阪方面のベッドタウンになります。
榛原七香・ポスター
榛原七香のポスター。ちなみに榛原駅は奈良県です。

攻略キャラとしての七香は、大阪弁な将棋好きなクォーター。この手のヒロインには必ず一人はいる関西弁を話すキャラクターです。将棋の腕は確かなものですが、主人公と天理(の中にいるディアナ)に立て続けに負けてしまいます。

青山町駅(青山 美生)

青山町駅入場券・裏
青山町駅入場券・裏
青山町駅入場券・表
青山町駅入場券・表

次の攻略は青山町。いよいよ三重県に突入です。
榛原より先は基本的に有料の特急列車を除くと、急行のみとなります。このため、この区間の急行は各駅に止まります。

本数は1時間に3本程度まで減りますがそのうちの2本が青山町どまりとなります。青山町から東は昼間は1時間に一本まで減ります。
そんな列車の運行上の拠点となるのが青山町駅で、車庫も設置されています。
入場券は難なくゲット。誕生日は1月2日と天理と1日違い。

青山町の駅名標
青山町の駅名標。伊賀上津方面は1時間に1本の閑散路線になります。
青山町駅入り口。
青山町駅の入り口です。榛原からさらに30分ほどかかるため、大阪方面へのベッドタウンというよりはほどよく田舎といった感じでしょうか。
青山未生ポスター
青山美生のポスターです。

攻略キャラクターとしての未生は、金髪ツインテールのツンデレお嬢様。まあ、まさに絵に書いたようなヒロイン系キャラです。金髪ツインテールのお嬢様というと、同じサンデーに連載された「ハヤテのごとく」のヒロインが思い浮かびます(爆)

ついに三重県にやってきましたが、ここでいったん引き返します。

あおぞらII
上本町行き急行をまっていたら、見慣れない列車が通過。

青山町始発の上本町行き急行を待っていると、白と水色の電車が通過。修学旅行用電車の「あおぞらII」です。実際に走行しているのを見るのは実は初めてで、思わず写真を撮ってしまいましたが、思いっきりぶれてますね(笑)

攻略はまだまだ続きます。
(2/21 の記事に続く)

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