わたらせ渓谷鉄道一日フリーきっぷ

20101207
わたらせ渓谷鉄道が1日乗り放題のフリーきっぷです。
わたらせ渓谷鉄道の桐生~間藤間が1,080円ですから、単純に1往復するだけでもとが取れてしまいます。

わたらせ渓谷鉄道の有人駅で発売のほか、JRとの接続駅である桐生では、JRの自動券売機で1日乗車券を販売しています。
JR様式の三セクの1日乗車券という珍しい様式となっています。
なお、自動券売機はSUICAが利用できるJR東日本のタッチパネル型タイプの券売機ですが、わたらせ渓谷鉄道線を選択すると、SUICAが利用できなくなります。1日乗車券もSUICAでの支払いはできません。
タッチバネル自動券売機で券種によってSUICAを利用不可にする機能は初めてみました。

20101207_8 写真は水沼駅です。
水沼駅は温泉駅として知られており、駅そのものが温泉の入口となっており、ホームにのれんがかかっています。

温泉は内湯と露天の一般的な駅温泉施設となっていますが、夏の暑い日の汗を流すにはうってつけの施設でした。
入館料は600円で1度払えばその日は何回でも入館できます。

ここの名物は1000円でうどん食べ放題コースでしょうか。
うどんの食べ放題はちょっと珍しいです。

この記事をシェアする:

「わたらせ渓谷鉄道一日フリーきっぷ」への4件のフィードバック

  1. つぶやきですみません。

    >タッチバネル自動券売機で券種によってSUICAを利用不可にする機能は初めてみました

    名鉄みたいだ (笑)
    (トランパスでは割引のあるきっぷが買えなくなる。)

  2. そういえば京急のタッチパネル式券売機も
    フリーきっぷ等購入のときはパスモが使えなかったような気がします。

    あまり制限する理由はみあたらないんですけどねえ。。。

  3. わたらせ渓谷鉄道のフリー切符、SUICA支払いOKでした。
    SUICA投入すると強制的にチャージの画面へ運ばれるので、そこで、フリー切符のタブを選んでください。
    そうすると、購入可能です。

  4. あれ?可能になったのですね。
    私のときはその方法ではJR関連以外タブ選択自体不可になってしまってました。
    逆にわたらせのフリーきっぷを選択すると今度はSuicaの投入口が閉じてしまい、えらく凝った仕組み作ってるんだなあと思ったのですが。。。

    もしかしたら見落としたのかも。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です