東武鉄道の特急券です。
日光、鬼怒川温泉のスペーシア系統とは別に桐生、伊勢崎方面の特急があり「りょうもう号」の名前で運転されています。
観光要素が強い日光・鬼怒川に比べ、こちらは観光よりもビジネス要素が強く、スペーシアよりも内装がシンプルになっています。
また、以前は急行料金がいる「急行」だったのですが、東武の列車改変に伴い「特急」になっています。
全車指定席です。
この日は埼玉県民の日フリーでぐるぐる回った帰路に使いました。
羽生は秩父鉄道との接続駅です。ただ、「りょうもう」であっても羽生に止まらない列車もあり、利用の際は注意が必要です。
実際乗るとガラガラ・・・にもかかわらず、既に先客がいました。
グループで一区画を占拠していたようで、私はガラガラだったので別の席に着席。
あとで車掌が来ましたが、どうやら特急券持たずに乗車したようで、次回から特急券を必ず買うようにと注意を受けていました。