急行「銀河」急行券・B寝台券

20080927

今は亡き寝台急行「銀河」の急行券・B寝台券です。
東京から帰るとき、学生のときは大垣夜行が多かったのですが、さすがに社会人になると「銀河」を使うケースが増えました。
京都タワー浴場で一風呂浴びて会社に直行できるのと、東京で比較的遅くまで飲める、そして、朝の早起きに自信が持てないという理由で、よく使っていました。
バスでもいいんですが、新幹線→飲み会→銀河という乗変が手軽にできるのと、横になれない、着替えられないバスではさすがに翌日に疲れを持ち込むので、休みのとき以外は避けてたと思います。

さて、この銀河も浦和でえいとサマと飲んだとき、新幹線に乗れないことがわかったので銀河に大宮駅で乗変をかけたものです。
もう6年前ですが、そのときの駅員のやりとりは今でもよく覚えてます。

「銀河?のぞみより高いけど本当にいいの?」
「はい、かまいませんが、何か問題でも?」
「本当?いや、言われたらやるけど・・・」
「?」
「いや、あんな列車に乗る人なんているんだな、って」
「よけいなお世話だ!(怒)」

ちなみに6年前の実話です。
6年前に既に銀河ってそういう扱いなんですね。
しかし発券時に駅員にこんなセリフ言われたのは、知り合いの駅員以外このとき限りです。(笑)

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