3/28から4/1までに掲載した特急券、指定券等の乗車券部がこれになります。
京都から山陽新幹線で新山口へ、そこから山口線で益田、益田から山陰本線をたどって福知山、そして福知山線経由で大阪に戻ってくる行程です。
片道きっぷとして発券されたため、株主優待がフルに効いて４割引。
株主優待は片道きっぷのみという制約があるため、このように一周してしまうと優待券の節約になります。
また現在は優待券１枚で5割引ですが、2年前は１枚２割引で2枚併用可能で最大４割引でした。
JR西日本の株主優待は特急料金など料金部分も優待価格になり、最大4割引（当時）になります。また基本的に何列車乗っても全部料金が割引になるため、一周してしまうとかなりの割引額になります。
ちなみに乗車券と3/28～4/1までの料金券等を全部足すと15410円。
JR東日本の「土・日きっぷ」より安くなります。
ただし、私のようにJR西日本の株を抱えているのならばともかく、そうでない人は株主優待券をどこからか調達しないといけないので、その分のコストがかかってしまいますが・・・