たんばらラベンダーパーク の足として、上野~沼田間に運転された「たんばらラベンダー号」です。
ラベンダーの見ごろはだいたい7月の中旬~下旬で、その期間中にたくさんのツアーが組まれます。
以前は北海道富良野のラベンダー畑に比べるとどうしても見劣り感がありましたが、最近はかなりの規模となり、知名度も上がってきました。
この「たんばらラベンダー号」もどちらかというと、ツアーのための列車で、一部一般に開放されるような形です。
そのためか停車駅も高崎を出ると、沼田まで無停車という一風変わった停車駅になっています。
車両は長野の新型お座敷電車「いろどり」です。
車内はパステル調で、やや高齢者にはきついかなあと思いますが、ツアー客のほとんどは中高年で、沼田で降りると、次々とたんばら行きのバスに吸い込まれていきました。
コメント
うーん、どうも高シマ管内の列車はいつも「ひねり」がたりませんね。人間はひねくれ者が多い県ですが(笑)。
因みに写真は上部ヘッドライトがないところを見ると183改ですかね?
上信・わた鉄の観梅や上毛のコウシン草、東武のかたくりの里・つつじ等、私鉄には意外とその趣味のネタが多いです。
ご指摘のとおり本場北海道のラベンダーにはかないませんが春先の田んぼ一面に咲くれんげ草もいいものですよ。
たぶん183系改造だと思います。
まあ、この列車の場合はあまりひねるを入れるのもどうかと思いますが(笑)
はじめまして。
こいつは485系改造です。
参考↓
http://www.jreast.co.jp/train/joyful/irodori.html
ほんとですね。スミマセン。