やっと追いついたらなんとメンテナンスだそうで・・・
なんかメンテナンスが多い気がする・・・
飯田線の特急「伊那路2号」の指定券です。
大垣行き「ムーンライトながら」の後ろ3両は名古屋で切り離されますが、これがホームライナー豊橋となり、豊橋から伊那路1号～2号と回っていきます。
快速「ムーンライトながら」やホームライナーで運用されるときはシートカバーはありませんが、さすがに特急運用の際はシートカバーがつけられます。
このあたりは快速と特急の差ですが、デッキがないので、いまいち高級感に欠けるのは否めません。
飯田線は駅間距離が短いので、次々と駅を通過していく様は結構爽快です。
もっとも線路規格が低いせいかあまりスピードは出せないのは仕方ないところでしょうか。
飯田では自由席は6割ほど乗っていましたが、指定席ガラガラだったものの、各駅で乗り込み、豊川につくころには指定席もほぼ埋まる盛況でした。もちろん自由席もいっぱいです。
さて豊川には大量の客が。1/1、豊川といえば、豊川稲荷の初詣。
案の定大量の客が乗り込み、あっという間にいっぱいになってしまいました。
車内やホームでは「特急料金が必要です」と連呼していましたが、それにもかかわらず大量乗車。
豊川発車後、豊橋までの数分間で、車掌はいったい何人から特急料金を徴収できたのでしょうか？
なお、豊川～豊橋間の自由席特急料金は310円です。