北陸おでかけパス2度目です。
前回は平成17年に利用したのですが、前回に比べると割安だった価格(2,000円)がさらに安くなって1,500円となり、
さらに1週間前までに購入する条件だったのが3日前に改められています。
割引類もさらに充実し、万葉線の1日乗車券が半額になったりします。
11/14の記事(ありがとうアストル)の足として使いました。
もともと乗車する予定はなかったものを強引に入れたので、予算が乏しく、どうしようか悩んでいましたが、
青春18きっぷが使えないならばこれを使うか・・・と、これで予定を立ててみました。
京都8:15(新快速)敦賀9:51
敦賀9:53(普通)金沢12:26
金沢12:59(普通)富山14:09
富山14:15(普通)猪谷15:04
猪谷15:20(ありがとうアストル)金沢17:17
金沢18:16(普通)敦賀21:00
敦賀21:10(普通)近江塩津21:28
近江塩津21:43(普通)京都23:12
敦賀直流化による直通効果はかなり大きく、特に下りは京都~金沢4時間11分はかなり速いです。
思わぬところで直流化の恩恵をうけた形になりました。
しかし近江塩津~猪谷の往復運賃は8,620円で、これが1,500円ですから、改めて北陸おでかけパスの破壊力を感じさせます。
北陸本線は特急街道とあって、線路がきっちり整備されているため、中古の急行型電車でもかなり快適。京阪神の新快速よりも揺れません。
ボックスシートにビールとおつまみと小説を持ち込んで、ゆったりと移動です。
青春18きっぷ期間外ですので、旅行客もかなり少ないのもいいです。
ただし、小松~金沢間はかなり混みあいますが・・・
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