ひょうご夏の体験デジタルパス(ICOCAでGO)

ひょうご夏の体験デジタルパス

「ひょうご夏の体験デジタルパス」です。昨年「神戸・姫路デジタルパス」を使用しましたが、今年も「神戸・姫路夏の体験デジタルパス」としてほぼ同じ効力で再発売。一方、エリアを兵庫県全体に拡大する形で、「ひょうご夏の体験デジタルパス」も2024年7月1日から9月30日の間発売されています。

詳しい使い方は昨年使用した「神戸・姫路デジタルパス」と全く同じのため割愛しますが、こちらは有効期間が3日、そしてフリーエリアが滋賀県から岡山県までと妙に広い。

エリア

3日間5500円で京阪神から岡山手前、城崎まで回れるのはかなり広いです。(おでかけネットより抜粋)

7月の三連休に実家帰宅を予定していて最初は普通にJR西日本の株主優待で帰るつもりだったんですが、新幹線を使わないならばこのきっぷのほうが安上がり。しかも、神戸須磨シーワールドなども行けるというのはかなり強いです。

今回利用できるのはJR線、ポートループ/シティループが有効期間内乗り放題、北近畿の「たじまわる」乗り放題、のほか

・姫路城天守閣(通常1000円)
・boh boh KOBE 60分クルーズ(通常1,800円)
・萌黄の館(通常400円)
・三宮~有馬温泉間、谷上経由の往復乗車券(往復運賃、1380円)
・神戸ポートタワー(通常1000円)
・神戸須磨シーワールド(通常3100円)
・城崎文芸館(通常500円)
・城崎麦わら細工伝承館(通常300円)

施設入場料全部足すと9480円とJR線乗車ゼロでも発売額を大幅に越えてしまいます。ちょっと距離がある城崎の2館をはずしても8880円。特に須磨シーワールドが含まれているのは大きく、何故この価格でいけるのかよくわからない節もあります。
なお、最大の注意点としては

発売回開始日ごとの発売枚数が決まっていること

これはデジタルパスならではの仕様で、自分が購入した7月の三連休分については当日は上限に達してしまったため、発売が終了していました。当日購入が可能とはいえ、多客期は早めに押さえたほうが良さそうです。

スマスイ改め神戸須磨シーワールドへ

須磨水族館入場

須磨水族館入場の際は画面提示で。JR線はICOCAで乗車します。

須磨水族館改め、神戸須磨シーワールドへの入館は、スマホの須磨シーワールドの部分を提示する形です。基本的に施設入館や、JR線以外の乗車はこのような提示方式。一方JR線の乗車は紐づけたICOCAでの乗車となります。乗車分は後程WESTERポイントでキャッシュバックされます。

2024年3月まではICOCAチャージ専用ポイントでのキャッシュバックでした。WESTERポイントへのキャッシュバックになったことで使い勝手がよくなっています。

さて、神戸須磨シーワールドは基本的に繁忙期は入場予約制となっており、当日ふらりと行っても入場できない可能性があります。予約はホームページで可能ですがデジタルパス利用者は予約はできません。ちなみに7月の3連休は当日券は16時以降しか販売・入場できないようになっていました。
では、デジタルパスで予約なしでどうやってはいるのかな?ととりあえず午前に須磨シーワールドに行くと、入場待ちのなが~い行列が。じゃあデジタルパスは?と行列整理していた係員に聞くと「直接入場ゲートに行ってください」

はあ、と入場ゲートに行って上記画面を提示すると、

待ち時間なしでそのまま入れました。

入場

待ち時間なしであっさり入場。あまりスムーズさに拍子抜け。

なんか入場券売り場前で炎天下の中、なが~い行列を作ってた人に対して罪悪感を感じるぐらいあっさりと入館できてしまいました。
多分公共交通機関できた人へのボーナスってところなんでしょうか。そう思うようにしよう。

ちなみに山陽電鉄が発売する「神戸須磨シーワールドきっぷ」も、同様の取り扱いとなります。こちらは発売額が3150円(西代発)からと入場券価格とほとんど変わらずお手頃、かつ当日限定発売なので、当日までに予約が取れなかった人の裏技的入館方法として使えます。

園内は以前の「須磨水族館」にオルカショーが加えられた形。スマスイ時代と広さはやや大きくなったものの、そこまで大きな水族館ではありません。やはり西日本初となったオルカショーが人気でしょうか。スマスイ時代から入園料が約2.5倍になったことは議論を呼びましたが、流石に作り直しただけあって内装は比べ物にならないぐらい綺麗です。

基本的にオルカパフォーマンスとドルフィンパフォーマンスが交互に行われ、合間に他の動物を見て回る形。

イルカショー

3匹同時にボールに向かってジャンプするイルカお得意の技。見てて飽きないように工夫されています。

なのでイベントが終わるともう一つのイベントに向けて民族大移動が発生します。イベントをハシゴすると人波に呑まれるので、ここはオルカパフォーマンス→園内見物→ドルフィンパフォーマンスといった感じに回るのがいいでしょうか。これでだいたい3時間ぐらい。

ただ、やっぱり都心に近いだけあっていくらデジタルパスだと待ち時間ゼロで入れるとはいえ、混雑期は避けたほうがいいかなあと思ったり。
人が多いと、水槽を見て回るのも落ち着かないです。。。

ポートタワーも待ち時間なし。

ポートタワー

ポートタワーは神戸の街を見下ろすことができます。特に夜はカップルだらけ。

須磨から三ノ宮に移動し、シティループで神戸ポートタワーに移動します。神戸駅から歩いてもいいのですが、夏はとにかく体力消耗しそうなので、安全策でバスで移動。シティループもデジタルパスで乗車できます。

さて、ポートタワーは入場料1000円の事前予約制。当日は指定時間に空きがあれば入場可能ですが、デジタルパス利用の場合は特に時間指定などはなく好きな時間に入れます。これまたびっくり。
ということで窓口で発券してもらい、そのままエレベーター待ちの列に並びます。

シースルーのエレベータで最上階へ。さらに200円追加すると屋上の展望台に上がることも可能です。

最上階からの眺め。

神戸ポートタワー最上階からの眺め。出入りする船舶が見えます。左側に見える船はクルーズ船「THE WORLD」

200円払って屋上へ。アクリル板で覆われているため強風でも安心ですが、逆に風を受けられないのもちょっと残念と思ったり。
ここでは神戸港に入港する船が見られます。

一周して屋上から最上階に降りていきます。ここからは階段で降りていく形。階ごとに展望台や回転レストラン、また美術館など各階工夫を凝らして飽きさせないようにしています。

展望室

屋内の展望室。タワーの赤い鉄柱が視界を遮りますが、いかにも「タワー」っぽくていいという意見も。

各階の展望室や展示室は意外と狭く、1階あたり3分もあれば一周してしまいます。このため、タワーに上れる人に上限があり、本来ならば時間指定予約が必要となってきます。(デジタルパスは好きな時間に入れますが)
また眺望は赤い鉄柱が視界を遮りますが、これはいかにもタワーに上っている感があってこれはこれでいいのではないでしょうか。
トリックアートなどもあって飽きさせない工夫がされており、結構楽しめました。

神戸ポートタワーから神戸港中突堤旅客ターミナル「かもめりあ」はすぐそこ。昨年も利用しましたが、せっかくなのでここまできたら、再度クルーズ船に乗りましょうか。

8/10の記事に続く)

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