JR西日本とJR四国は瀬戸大橋線開業25周年を記念して「岡山・香川休日おでかけパス」を発売しました。
□価格:2,500円(子ども800円)
□発売期間:2013年6月29日まで
□利用可能期間:2013年6月30日まで
□有効期間:1日間
□フリー区間:岡山県県内、香川県内のJR線の普通列車。特急、グリーン車等は料金別払いで可能。(サンライズ瀬戸・出雲はノビノビ座席のみ)
□発売箇所:フリーエリアの主なみどりの窓口、ワーププラザなど
□備考:利用開始日一ヶ月前より発売。当日発売なし。高松/坂出駅の自動改札通り抜け不可。(有人改札利用)
当日購入できないのは遠方利用者にとってはややツライですが、特急が料金別払いで利用可能なので、比較的気軽に利用できます。
さてジャンボフェリーの高松東港から無料送迎バスに乗継ぎ、高松駅から5:44発の琴平行きに乗車します。(きっぷは事前に購入済み。)
やってきた電車を見てびっくり仰天。
いや、なんかすげぇインパクトあるんですが。。。。
帰ってから調べると「瀬戸内国際芸術祭2013」の企画として、「アラーキー列車」なるラッピング電車が運行されているそうです。
エロスとタナトスをあらわしているそうですが、下手すると夢に出てきそうなデザイン。
写真だとイマイチですが、実際はかなりのインパクトです。
・・・で、今日の朝うどんは善通寺の大川製麺所へ。
アラーキー電車を善通寺で降り、5分ほど街中に歩くと店がありました。
なんか閉まってる?
でもシャッターの奥から製麺の音が聞こえます。
恐る恐る中に入り製麺所のおばちゃんに声をかけると「ああ、今から開けるわ」と無事開店です。
最初の客ということで注文してからうどんが出てくるまで10分程度かかりました。
卵玉うどんの大(250円)。当然うちたての出来立てです。
器の底に卵を入れ、その上にうどんを乗せます。そしてしょうゆをかけていただくといういわゆる釜玉うどんなんですが、卵が底に沈んでいるのが特徴でしょうか。
さぬきうどん特有のコシはやや少なめですがかなり太めのうどんなので食べ応えがあります。
しょうゆは少なめのほうがよさそうです。
もう一軒うどん屋行こうか・・・と、久々に鴨川の「がもう」に行くことにしました。
鴨川駅から徒歩10分程度。久々の訪問ですが、道は覚えていました。
9時前ごろ着いたのですが大行列が。
なんか駐車場もえらく大きくなってますし、お土産やなんでものもいつの間にかできてる。
こんなに混む店になってしまったんですね。。。
30分ほどならんで220円の大+てんぷら(80円)をチョイス。あのがもう独特のダシの効いたつゆは健在でした。
そうこうしている間にもどんどん行列は長くなり、気がつけば40~50分ほど待つことに。
ほとんどがクルマ利用で、徒歩でがもうにきたのはどうやら私だけのようでした。
さぬきうどんブームはピークは過ぎたといいますが、まだまだ健在のようです。もっとも見た感じ有名店に客が集中しすぎてるんじゃないかなあ、と思います。
(6/21注:回線の不調によりアップが遅れました。申し訳ありません。)
コメント
大川製麺所の何ともリアクションに困る(^^)佇まいは健在ですね~しかもシャッターが閉まっていましたかっ!あの店は善通寺の宝です。 あさって仕事休みなんで,行ってこようかな・・・
がもうは,鴨川駅で私と同じ電車で降りた総勢6人(たぶん2人組2組と単独行動2人)がそれぞれのペースとルートで歩いたのち,気がつくとみんな行列に並んでいて感動したことがあります。
・・・やっぱり土讃線に「やまうち」駅,できませんかね(^o^) 乗客増えると思うんですが。
>やまうち駅
あの踏切のあるところですかね~。
周りはたんぼしかないので設置されたらまさに「やまうち」専用駅になりそうですね。
営業時間中のみ停車、とか。