「上野→熊谷」普通列車用グリーン券(ホリデー・区変)

20091130

首都圏のグリーン車は、駅で発売する料金と車内で発売する料金で異なっており、
車内で買うほうが250円高くなります。
最初この制度が始まった当初は、それでも車内発売が多く、グリーンアテンダントが大忙しで発券に回っていました。
最近は落ち着いてきたのか、Suicaが浸透してきたのか、最初から買っている人が圧倒的に多いようです。

前回の記事 で、乗り越しの扱いに違いがあったりします。とありますが、実際に乗り越ししたのがこのグリーン券です。
元は上野~大宮のグリーン券だったのですが、熊谷まで乗りこしたので車内で乗り越しを行った際に発券したものがこれです。
車内で乗り越しした場合、元が事前発売の場合、車内精算でも事前料金が適用され、上野~大宮の550円と上野~熊谷の750円の差額200円が領収額となります。
ホリデー(駅)というのがホリデーの事前料金であることを示しています。

しかし、わかってはいたものの、発券箇所がNRE上野というのがなんとも。
供食業者の発売名はさすがに違和感を感じますね。

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