長野電鉄長野駅の入場券です。
長野駅で「日本一大きな入場券」のキャッチコピーにひかれて思わず購入してしまいました。
サイズにして通常の定期券の縦横ともに1.8倍、かなりでかいです。
持ち運びはかなり不便で実用より、完全に記念ですね。
きっぷの裏面には現在長野電鉄で活躍中の車両が紹介されています。
もと小田急もとJRもと東急と転入車が多いですが、その中で右端の自社オリジナルの2000系がひときわ光って見えました。
長野駅は地下駅になっています。
この地下線の歴史は古く、地元では地下鉄と呼んでるみたいです。
写真はその長野駅に停車中のかつての特急車、2000系です。
特急は「ゆけむり」や「スノーモンキー」にまかせて普通列車として余生を送っているようです。
登場してから50年が経過し、先は長くないでしょうが、いつまでもがんばってほしいものです。
コメント
長電の顔といえばやっぱりこれだよなあ。流線型の美しさと塗り分けのセンス、優美なスタイルは全く古さを感じさせません。
デザインのためのデザインが多すぎる昨今、原点に立ち返る必要がありそうです。
確かに存在感は抜群ですね。
今度の週末、ウィークエンドパスを使って屋代線に乗って来ます!葬式テツヲタが群がる前に(笑)
ついでに長野県のローカル私鉄を完乗する予定です。
この切符、2010年10月の改正版から、南東北・信州ローカル線パスとでも云うような優れものになりましたね!
がんばってください。
私も次の三連休に再度長野訪問予定です。