「ホームライナー多治見2号」グリーン券

20110625
PC関係のトラブルが多く、また1回飛ばさせていただきました。数年ぶりにHDDが飛びました。。。 
いや、夏はまだだと暑さ対策をすっかり忘れてたツケがきたのですが(笑)
んで、保存してたデジカメ写真のいくばくかが、吹っ飛んで復旧不可能に(こちらは笑えない)
前回やられたときにDVDにでも焼いとくべきと思ったのですが・・・

あと、先週から外で仕事用のノートPCも挙動がおかしくなり、こちらも原因調査中。
作業中に突然メモリダンプを始めてしまうので、こちらはメモリ関連がおかしくなったと考えてはいるのですが・・・

とはいってもネタが尽きるわけではないので、こちらはどんどん行きます。
「ホームライナー多治見2号」のグリーン券です。
マルス券ではなく、自動券売機券での指定席の普通列車グリーンという東海地区でしか見られない(と思う)珍しい形態です。

自動券売機なのに、全国の指定席管理であるマルスのネットワークにつながってるのか?と一瞬考えました。
でもさすがに需要の低いグリーン券ののためだけに全国とつなげることはないと思われ、東海の中でのみ完結しているのではないかと思います。マルス収容だと絶対あるはずのキャンセルコードがないのはさすがに変ですし。20110625_2
高速バスのように座席によって券売機用とマルス収容用に分けてるのでは、と考えています。(全国のみどりの窓口での通常のマルス券での販売もあります。)

券面はみどり色のマルス券のグリーン券と似ていますが、着駅時刻がなかったりとやっぱり違いがありますね。
マルス券とは異なりl、自動券売機券ですからTOICAでの購入も可能で、この場合は右下に「IC」の文字が入ります。
駅外の自動券売機では1週間前からの購入が可能で、4人分までまとめて購入することができますが、座席指定ができません。
このため、出てきたきっぷは通路側でした。
もっとも窓側には誰も来なかったので気にしませんでしたが。

ホームライナー多治見2号は383系での運転です。
JR東海のホームライナーは静岡も名古屋も、ヘッドマーク部分が「ホームライナー」と文字だけの非常にシンプルなものになっており、凝った絵入りヘッドマークを用意するJR西日本と好対照になっています。
なお、ホームライナー多治見2号は名古屋到着後はそのまま「しなの3号」として長野方面に折り返してゆきました。

コメント

  1. 常緑樹 より:

    私も気になって、東・武蔵小杉駅のMV(「踊り子・ムーンライトながら」画面で検索可能)でシートマップを開いて試してみました。
    結果、収容されている座席と東海の券売機で出てくる座席が異なっていたため、おそらくマルス接続なしなのだろうと推測しています。

  2. ぱーぱー より:

    なるほど、やはり分けてるということですね。

  3. ウタカタ より:

    ホームライナー中津川のグリーン席やしなののグリーン席を利用しますが乗り心地はたまりませんね。
    あの清潔感ただようグリーン車独特の匂い。

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