横浜フリーきっぷです。このきっぷも3/17限りの商品で、3/18以降は「横浜フリーきっぷ(+あかいくつバス)」に衣替え。
従来のフリー区間に横浜のあかいくつバスがフリー区間に加わり、値上げされる予定です。
さて、これは蒲田発のものですが、都内の駅では一番最安値になります。このため、都区内パス+蒲田発の横浜フリーができればコストパフォーマンスもいいのですが、
都内某駅で蒲田発をお願いしたら、マルスで挑戦するも見事にアウト。
このため、現地調達しかないようです。
で、蒲田にはみどりの窓口がありますからマルス券で買えますが、券売機でもこのように販売しています。
普通ならばマルス券を所望しますが、やけに窓口が混んでいたこと、あと「ICOCAで横浜フリーが買えるのか?」の疑問が突然沸いてきたので、ICOCAでの購入になりました。
きっぷに「IC」の文字が入っているのがその証拠です。
京都のICOCA定期で横浜フリーを購入したわけですが、実際蒲田駅の券売機にICOCA定期を入れるとなんか妙な感じがしました。
そのまま京浜東北線で横浜に転進、その後桜木町で用事を済ませた後で、また横浜に戻って下車。
まじめにきっぷを買うと、これだけで680円ですから、まあよしとしましょう。
実際横浜フリーきっぷの価格設定は発駅~横浜までの往復運賃相当、となっているようです。(消費税の関係で若干前後しますが。)
コメント
>このため、現地調達しかないようです。
一昨年に三鷹びゅうプラザで蒲田発を発券してもらった経験があります。
そのときは都区内パスと組み合わせて利用しました。
ありがとうございます。
私の場合は、駅員と2人で画面みながら操作していたのですが、発駅で蒲田がどうしてもだせず、断念しています。
駅だとダメで旅行会社(びゅうプラザ含)ではOKということなのかな?
+あかいくつ 時代のことですが、たまたま機会があり、JR東日本に問い合わせたところ、横浜フリーきっぷはその駅発のものしか取り扱っていないそうです。また、たしか旅行会社発売もなかった(発売は出札のみだった)と思います。記憶だけなので少しあやしいです。申し訳御座いません…