首都圏往復割引きっぷです。前回はマルス券でしたが、今回は常備券。消費税値上げ後は新版が発行されたようで、きっぷの番号が「0002」となっていました。というか6日間で2人目って少ないのかこれが普通なのか。
□きっぷのタイプ:往復+着駅フリータイプ
□価格:21,900円(富山ゾーン発、こども10,950円)
□発売期間:通年
□利用可能期間:通年
□有効期間:7日間
□フリー区間:首都圏のJR線の普通・快速列車
□備考:フリー区間までは特急指定席が利用可能。
価格的には普通にはくたか+新幹線で東京往復するよりも2000円ほど安く、なおかつ東京のフリー区間が自由に回れるので、途中下車するのでなければ、富山・石川から鉄道で東京往復ならばこのきっぷを使うのが一般的でしょう。
往復特急指定席利用可能ですが、水橋駅はマルスがありませんので、指のみ券は必然的に料補に。電話で連絡して指定をとってもらうことになります。片道2列車、往復4列車分の指定を発行するため、結構発券に時間がかかり20分ほどかかってました。
このため指定席も発券してほしい場合は時間的ゆとりが必要です。
そのためかわかりませんが、購入時に粗品がついてきました。
行きははくたか9具+MAXとき324号を選択。
帰りはとき327号+はくたか16号を選択しました。
もっとも帰りは見事に乗り遅れたため、自由席で帰る羽目になってしまいましたが・・・
MAXときには「2F」の表記があるとおり2階席です。こういう記述は初めてみますが、1Fか2Fか迷う人が多いから書いているのかなあ・・・と思いきや、マルス券にもちゃんと2Fと書いてあることを思い出しました。
水橋駅はいかにも都市郊外といった感じののんびりした駅です。
30分に1本程度普通列車も停車し、そこそこ利用もあるみたいですね。
コメント
はじめまして。
この料金補充券は東京駅及び越後湯沢駅で回収されなかったのでしょうか?
最近、JR東日本では補充券は回収されると聞いておりますので、気になりました。
そういえば、最近JR東日本は補充券の回収が厳しいそうですね。
自分は出るときは、いつもきっぷ本体しか出していないのですが、特に咎められることはなかったです。
そもそも帰りは乗り遅れてしまったというのもありますし・・