久々のチケットレス特急券です。
前回は「文殊」のチケットレス特急券ですが、今回はその「文殊」と「北近畿」および「タンゴエクスプローラー」を統合して誕生した「こうのとり」です。
新大阪~城崎を中心に福知山、季節運転で天橋立に足を伸ばしたりします。
2011年3月にJR西日本のインターネット予約e5489+がe5489に刷新されましたが、チケットレス特急券は一部価格が変わったものの、設定区間が大幅に増えています。
特に京都→大阪はサンダーバードが使えるので非常に使いでがありそうです。
指定席特急料金で500円はやっぱり安いですね。
券面上は、今までは特別企画券+指のみ券の構成でしたが、e5489は1枚にまとめられ、きっぷの上部に「チケットレス特急券」の文字が印字されるようになりました。
現在、山陰特急には新型の287系電車が順次投入されていますが、そのためのつなぎなのかわかりませんが、5/31まで3月ダイヤ改正で廃止された「はんわライナー」「やまとじライナー」で使われていた381系電車が使われていました。
わずか2ヶ月程度のリリーフということで、注目度も高かったようです。
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