特急「風林火山」特急券

20100831
風林火山タイアップは列車にも及び、このように特急「風林火山」号が登場しました。
運転は2往復で、長野~甲府間と長野~松本~新宿の運転がありこのうち、松本~長野間は途中姨捨、篠ノ井のみ停車の快速列車として運転されました。

車両は一般的なE257系ですが、風林火山のラッピングが施された専用車が用意され、専用の方向幕、記念品配布まであった気合の入った列車でした。。
この日は前後のあずさが満席だったのに対し、この「風林火山」は空席あり。
理由は単純で、普通の人は普通に「あずさ」を予約してしまうため、この変わった名前の列車は空席は最後まで残るケースが多々あります。

このためか、最近の中央東線の臨時列車は固有の名称をつかうことをやめ、通常の「あずさ」にサブタイトルをつけることが多くなっています。

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