関西1デイ納涼パス、秋の関西1デイパス、冬の関西1デイパス、ときて今度は春の1関西デイパスです。
価格は2900円なのは冬版と同じ、当日発売可、JR西日本全エリアのみどりの窓口で発売というのも冬版と同じです。1日フリーとしては非常に使いやすい設定です。
さて、今回の私鉄のきっぷは、京阪線全線のフリーきっぷ(男山ケーブル含む)、と南海の堺市内のバス阪堺電車、南海電車が乗り放題の満腹チケットのうちのいずれか。秋版のミシガンや、冬版の高野山みたいな圧倒的なコストパフォーマンスが高いものはありませんが、そもそも引き換えなしでもフリーきっぷとして成り立っているため、私鉄分はおまけといっていいでしょう。
さすがに4回目となるとネタが尽きてくるので、気になったものを。
まずは京都駅のオープンカフェです。京都駅を見渡せる私のお気に入りの場所でもあり、無線LANも使えるので、PC開けながらぼーっとしていることもあります。こうやって見ると、京都駅は非常に導線が短いシンプルな構造なのがわかります。(それが仇となって春秋の観光シーズンは改札前がカオスと化すのですが・・・)
眺めてると、いきなり上のほうから鐘の音が。
いった何事?と見てみると・・・
なんと結婚式をやってました。
しかし駅なんかでやると目だって仕方ないだろうなあ・・・
もうひとつは大阪ネタです。
阪神百貨店のデパ地下の食料品コーナーは非常に有名です。旅行者にはいか焼きなどのスナックパークや、倒産した水了軒なども入ってた弁当コーナーはよく知られてますが、鮮魚コーナーも一見の価値ありです。
鮮魚コーナーの一角に寿司コーナーがあり、握り寿司や巻き寿司を1個から購入することができます。
1個ずつなので好きなものだけを選ぶこともでき、個人的には好きな店です。
価格も良心的で、写真ははまち、まぐろを中心にした握り寿司14個をチョイスしてお値段は700円。
とにかく平日の昼間から人でごった返しているのが阪神デパ地下の印象です。
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