京都駅の入場券です。
マルスでの発券ですが、入場してから2時間という制限があるため、発売時刻が記載されています。
入場券はまあ旅人のお出迎えとか、せいぜい駅の列車の撮影といった理由でしょうが、私が購入したのは「トイレのため」
というのもトイレに行きたかったのですが、年末年始の京都はすさまじい混雑で、当然のことながら在来線ホームのトイレも大行列。
そこで、新幹線ホームのトイレを借りることに。
乗り換え改札前の窓口で120円支払って入場券を購入。自動改札を通してそのままトイレに一直線です。
さすがに新幹線コンコースのトイレは空いていました。
少々間抜けな理由ですが、生理現象に対してお金をケチるとロクなことにならないので、まあ必要経費と割り切ることにしています。
コメント
生理現象には勝てませんからねぇ(苦笑)120円なら大して負担になりませんからね。新幹線のトイレが使えて良かったですね。
私は仙台駅でトイレに行きたくなって,新幹線のトイレ使用しました。管理人様お奨めの三連休パス持っていたので,出入りは自由でしたけどね。
昔は近鉄の乗車券を持っていれば、在来線はフリーパスでしたが、新幹線ホームに上るのに入場券(印発券も硬券もありました)を買っていました。
そうそう、函館駅の改札を何度も北海道ワイド周遊券で出入りしていたら「入場券とは違うぞ」とどやされました。五稜郭へ何度も往復しておけば何にも言われなかったでしょうね。
生理現象は仕方ないのです。
まあ早め早めの用心に超したことはないということでしょうか。
最近一番困ったのは飛行機の着陸態勢に入ったときに「きた」ときです。
通常ならばシートベルトサインから着陸、スポットインまで15分ぐらいなのですが、
このときは風が強くてゴーアラウンドを喰らい、さらに揺れが続いてとてもトイレに立てる状態ではありませんでした。
で、再度着陸をしてスポットインするまで30分。
さすがにこのときは長く感じました・・・
自分も晩秋の観光シーズンに京都へ行ったとき、大の方をもよおしてトイレだけの為に入場券で入ったことがありました。用が済むと折角なので、貨物、くろしお、雷鳥などを撮ってから改札を出ましたがw