妙高7号の指定席券です。
妙高はかつては上野~長野・直江津間の急行でしたが、現在では長野新幹線を長野で受けて長野~直江津間の普通列車(一部快速)として活躍しています。
車両はかつて「あさま」等で使用された189系等の特急型車両を使用し、普通列車としては乗りドク列車となっています。
この列車の最大の特徴は、リゾート列車(少なくとも観光向けではない)でないのにもかかわらず、普通列車でも指定席が連結されている点で、6両中2両が指定席となっています。
もっとも利用率がいいという話は聞いたこともなく、指定席はだいたいガラガラです。私が乗った妙高7号も指定席は空気状態でした。
直江津までいかず、途中の北新井で下車しています。
新井駅のひとつ先の小さな無人駅ですが、なんでこんなところに用があるのかというと、スーパーホテルの最寄り駅が北新井である、ただそれだけです。。。
沿線は二本木のスイッチバックがあったりして、そこそこ楽しめますが、妙高7号の時間帯は既に真っ暗でよくわかりませんでした。。。
コメント