博多から新大阪までの「みずほ608号」の特急券です。株主優待で半額になっています。やはり株主優待の威力はすばらしく、運賃・料金半額の片道7800円(通常期・2023年3月現在)は、他の追随を許しません。
もっとも自分はJR西日本の株を持っているために気軽にホイホイ使ってますが、持っていない方は当然ながらその優待券をどこからか調達する必要があります。
金券ショップやネットで購入だと4000円から5000円といったところですが、その場合、スーパー早特系との比較も必要になってきます。
仮にネットオークション等で優待の導入コストが4000円だと合計で11780円。これはこれで十分お得ですが、もし5000円だとすると12780円となり、スーパー早特のほうが安くなってきます。
ただし、スーパー早得は14日前に購入であるほか、購入後の変更が一切できないなど、制約があります。変更可能なものとしてはEX早特もあります。こちらは3日前に購入が必要で土休日12770円、平日13140円です。平日のほうが高いのがビジネス利用が多い新幹線らしいですね。EX早特は、のぞみ・みずほとひかり・さくらでの料金差がないため、のぞみ・みずほ利用が得になります。
完食
この日は博多駅にかなり余裕のある時間に着いたので、期間限定のエヴァンゲリオンカフェで早めの夕食に。
カフェなので、コーヒーなどのドリンク類を中心に、パフェやピザ、パスタ、カレーなど食べるものも豊富。で、頼んだのが。
豚骨ラーメンにニンニクを加えた「ニンニクラーメン」。おしゃれなカフェにラーメンは合わない気もしますが、ニンニクラーメンというと綾波レイのあのセリフですよね。
しかし、当然ながら頼んだラーメンにはチャーシューは入っていました(笑)一応チャーシュー抜きも頼めるっぽい。
右側が2号機サイダー。ラーメンとサイダーという最高にわけのわからない組み合わせですが、コラボカフェあるあるってことで。(マテ
ラーメンの丼が「麺類補完計画」というセルフパロディになっていますが、シャレッけがあってよろしい。そして、汁まで全部飲み切ると、
「丼底(どんてい?どんぞこ?)を肉眼で確認」には思わず吹き出してしまいました。
実際食べるまで知らず、ファーストインパクトは抜群でしたね。
この丼は一般販売もされたようで、結構売れたそうです。
なおこのコラボカフェは2018年まで営業していました。
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