高速バス乗り放題きっぷについているハガキを送ると、このようなクオカードが送られてきます。完全オリジナルのようです。
ハガキには乗車区間などか記載され、乗り放題きっぷで実際にどのくらいの乗車があったのか調べる資料になっているのではないでしょうか。
そのうえで、損益収支がどのぐらいでどの程度の販売で収益があがるのか調べて、次回以降の販売の目安にしているのでは?と予想します。
何せ全国の高速バス乗り放題というのは初めての試みで、実際どの程度の反響があるのか、どの程度乗るのか、今回のきっぷ販売はテストマーケティング的な商品だったのかもしれません。
需要が喚起されて収益が上がると判断すれば次回も発売されますし、一般客からの転移が多すぎたり、あまりにも乗られすぎて赤が出ると判断されれば、次回は値上げや制限等課して発売するかもしれません。
たとえば予想はしてましたが、期間中の「プレミアムドリーム」はほとんどこのパス利用者ばかりだったそうで、次回以降は「プレミアム」締め出しとかが考えられそうです。
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