2005年に公開された映画「四日間の奇蹟」タイアップ列車として、新下関・特牛~長門市間で運転され臨時快速が「四日間の奇蹟号」です。
映画「四日間の奇蹟」は山口県角島を舞台にしていますが、その角島近くの滝部始発といのもユニークです。なお途中の特牛からは角島へのバスが接続していました。
海沿いを走る区間が多いですが、角島は残念ながら山田山(よく考えたらスゴイ山だ)長羽山等に隠れてみえません。
車両は中古のキハ58、28型気動車。
車内はリクライニングシートが並びますが、窓枠が合っていないので、ベストポジションは限られます。
この3号では夕暮れの日本海を見ながらゆっくりと下関に向けて走行していきました。
コメント