「河口湖・西湖フリーきっぷ」です。
河口湖は首都圏からだと比較的近場で行きやすい観光地ですが、ここへの往復と河口湖の観光周遊バスが乗れる乗車券です。
東京からだと河口湖往復+観光周遊バスを1~2回ほど乗るとトクになってくるので、気軽に買えるのではないかと思います。
河口湖へは「ホリデー快速河口湖3号」を利用しました。
車両は、「彩野」と呼ばれる行楽列車用に使われる189系特急型電車ですが、特急「日光」の代走にも使うため、塗装を「日光」用車両とあわせています。
しかし、「ホリデー快速」は快速ですから、フリーきっぷのみで乗れます。
河口湖駅に到着すると、玄関前に旧型電車がお出迎え。
ここからバスに乗り換え・・・ですが、肝心のバスが混雑で乗れません。
仕方ないので次待とうかと思ったら、増発されたようで、もう一便が続行でやってきました。
目的は特に決めてなかったのですが、とりあえず温泉ということで「麗峰の湯」へ。
河口湖では珍しい源泉100%掛け流しの湯で、値段も500円と控えめ・・・かなあ?
というか、ほかの河口湖の温泉の入湯料高すぎ!(1000円以上するところが多い)
その後河口湖に戻って地ビールレストラン「シルバンス」へ。
話を聞いたときに一人では来ることは不可能・・・ということですが、理由は料理を見て納得。異常に量が多くて、一人では食べきれないのでした。
今回はあまり河口湖を堪能した、というわけではありませんが、これでももとは十分に取れるので、やはり気軽に使えるきっぷではないかと思います。
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