トキ鉄ツアーパス/国鉄型観光急行 運行開始3周年記念急行券

トキ鉄ツアーパス

えちごトキメキ鉄道全線が1日乗り放題の「トキ鉄ツアーパス」です。販売価格は2400円。雪月花を除き、特急「しらゆき」も含めて1日乗り放題です。

区間 運賃
直江津~糸魚川 1020円
直江津~市振 1540円
直江津~妙高高原 900円
市振~妙高高原 2260円

・・・とまあトキ鉄の運賃は高いので、普通に市振方面に足を伸ばせば自然と元は取れます。
以前は「ホリデーツアーパス」という名称で価格は3000円でした。

ホリデーツアーパス(えちごトキめき鉄道)
えちごトキメキ鉄道全線が1日乗り放題の「ホリデーツアーパス」です。「ホリデー」といいつつ平日も使えるのはなんか違う気がしないでもないですが・・・販売価格は3000円。雪月花を除き、特急「しらゆき」や観...

1乗車500円の急行料金がかかる「観光急行」にそのまま乗れるという特徴がありましたが、観光急行から急行料金がなくなり、普通運賃のみで乗れるようになるとさすがに3000円は割高だったか、2400円となって現行の「トキ鉄ツアーパス」となっています。

もっとも2400円でも他のフリーきっぷと比べると割高感は否めず、例えば2800円の「えちごツーデーパス」はほぼ新潟県内のJR線全線にトキ鉄、ほくほく線が乗り放題、また同じく2800円の「北陸おでかけtabiwaパス」は福井、石川、富山に加えてトキ鉄が1日乗り放題です。
土休日しか使えないという難点はあるものの、この日は日曜日。きっぷを見ると「えちごツーデーパス」が多いようです。

さよなら国鉄急行色

直江津駅に停車中

直江津駅に停車中の観光急行。もはやヘッドマークはなんでもありですね。

1/26の記事から続く)

えちごトキめき鉄道は、「観光急行」としてJR西日本から413系電車を購入して走らせています。以前「急行1号~4号」完全乗車をしたことがありましたので、今回は当初予定は入れてなかったのですが、「しらゆき2号」の大幅遅延を受けて見直し。
たまたまやってきた「急行2号」で市振を往復することに。ちなみに2026年1月12日を持って交直流急行色での運行は終了とのことです。
というわけでヘッドマークは「ありがとう交直流急行色と。もはやなんでもありですな。

逆側

直江津側の先頭車は「感謝」のヘッドマークが。何に感謝するのかな?

直江津側の先頭車には「感謝」のヘッドマークが。なんか不思議な感じ。

ボックスシート

車内はボックスシート。窓側に肘置きがあるのが急行型車両の証。

車内はボックスシートとロングシート。このうち富山より先頭車のクハ475のボックスシートには窓側にも肘置きがあります。急行型車両の証です。テーブルがあれば完璧でしたが、もう部品がないのかな?

さて、青海川では強風で運転抑止中でが、こちらも谷浜や親不知では海沿いを走るはず。でも今のところ徐行だったり運休することはなさそう。青海川が風が強いのか、トキ鉄の運休基準が緩いのか。

有間川

有間川付近を走行。先ほどまで晴れていたのに急に曇りだし、横殴りの雪が降りだしました。

海沿いに出るとやはり風は強い模様。窓枠から隙間風が吹き込み、窓側が寒い。もっとも雪は降っておらず・・・って降ってきたわ。

横殴りの雪を見ながら長大トンネルに突入。トンネルを抜けたら名立でしばらく停車です。

能生駅

能生駅でもしばし停車。ただ横殴りの風に雪が乗って痛い(笑)

名立の次は筒石を徐行で通過し、能生でもしばらく停車。
ヘッドマークの「ありがとう交直流急行色」の下は「2021.07.04~2026.01.12」というのは運行期間になるのかな?約5年半の活躍でした。

能生を出ると車掌が乗車証明書を配って歩きます。

乗車証明書

1/10~12の「観光急行」乗車にはラストラン仕様の乗車証明書が配られました。

梶屋敷を過ぎると交直流のデッドセクションが。ここで直流から交流に切り替わります。そして糸魚川到着。

糸魚川

糸魚川で車体撮影・・・なんだけど、だんだん雪が激しくなってきました。413系は交直流急行色を国鉄~JR時代はまとったことはないはずですが、意外と似合います。

ここでも撮影タイムですが雪がますます強くなり、編成写真を撮ったらすぐに車両にとんぼがえり。しかし上記の写真、先頭のクハ455はまあおいといて、後ろの2両の413系については、意外と交直流急行色が似合うというかなんというか。

ここから先は姫川を渡るといよいよ親不知、子不知に入ります。

北陸自動車道。

海に突き出た北陸自動車道。風強い日は怖いだろうなあ。。。

親不知・子不知はそもそも陸地がないのでトンネルで抜けるしかないのですが、ここは糸魚川静岡構造線にあたり、トンネルは非常に難易度が高い。
そこで北陸自動車道は親不知を海を渡って乗り越えるというなかなか大胆な経路をとっています。
しかしこの風雪が強い日はかなりきついだろうなあ。

親不知を出て長いトンネルを抜けると終点の市振です。

市振駅

市振駅。ヘッドマークの「感謝」の下に記載されているのは・・・?

終点市振ではホームもうっすら雪化粧し、雪がちらついています。
改めてクモハ413に飾られた「感謝」のヘッドマークを見ると、下に書かれているのは・・・

Thank you for all 413 and 455 lovers

なるほど・・・。

ここから折り返し「急行1号」として直江津に向かいますが、先行して普通列車の直江津行きが到着。
ちょっと考えたのち、先行する普通列車に乗ることにしました。

(1/30の記事に続く)

(おまけ)急行券3種

現在、この観光急行は特別料金は不要で乗車できますが、2024年12月までは乗車に急行料金が必要で急行料金500円となっていました。下記はその急行券です。いずれも観光急行の運行3周年を記念して発売された急行券です。
「しらゆき」の特急券が200円なので、特急料金よりも急行料金のほうが高い謎の設定でした。

ただし、トキ鉄における「急行」とは「いでかない」の略なので、問題ない・・のかな?

急行券1

急行券その1。市振駅付近でしょうか。なお国鉄急行「ひめかわ」は青海~新潟間を越後線経由で結んだ気動車急行でした。

急行券その2

急行券その2。高田駅かな?急行「越山」は大阪~富山の電車急行と、和倉~立山の気動車急行の2つの列車がありました。

急行券その3

急行券その3。有間川付近のトンネルから出てきたところ。列車名がよくわからん。

このほか、硬券、車内補充券で急行券が販売されており、前回乗車時は次回に購入しようか・・・と思ってたのですが、まさか急行券がなくなるとは全く思わず、ついに入手できずに終わってしまいました。

うーん買える時に買っておかないと・・・激しく後悔です。

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