快速「おはよう信越」指定席券

20130101

復活していきなり体調l崩しました。。。。すみません。

さて今回は快速「おはよう信越」です。
2011年3月に急行「きたぐに」が廃止された際に、区間利用客が多かった直江津→新潟間については、快速「おはよう信越」として、ほぼ以前の急行「きたぐに」のダイヤを使って運転を開始しました。

20130112_1 朝の新潟行きのみの1本のみ運転。上りの直江津行きは「らくらくトレイン信越」として、以前の新潟発の急行「きたぐに」よりもやや早い時間帯に運転されています。

6両編成で全車指定席。うち1号車は半室グリーン席となっています。
定期列車で全車指定席の快速は珍しいのですが、自由席がないのは少々謎なところです。もっとも自由席だと通勤客が殺到して遅延してしまうため、ライナー代わりの全車指定にしたのかもしれませんね。

自分が乗ったのは末端区間である直江津→柏崎だったので、車内は6両で10人もいません。
新潟に近くなればもっと乗るのでしょうが、報道によると乗車率はいまいちという声も聞きます。

この日の日本海側は大荒れの天気。
途中の青梅川では、日本海が猛烈なしけになっているのがよくわかります。
柏崎の駅に降り立ったとき、あまりにも強風で体をもっていかれそうになりました。
あとから考えるとよく運休しなかったよなあ・・・と思ったら、その後どんどん日本海側は遅延していったようです。

コメント

  1. 419系愛好家 より:

    「きたぐに」自由席なら直江津~新潟を「えちご往復きっぷ」
    だけで乗れましたが、「おはよう信越」は指定券も必要
    なので上越方面の早朝利用者からは評判が悪いです。
    設定意図が分かりにくい列車ですね。

  2. むね より:

    う。写真が何かいつもと違うと思ったら、
    いつの間にか復活してるではないですか!
    今日気付きました。

    この区間の冬場は遅延が多いですよね。
    以前、きたぐにで新幹線に長岡乗り換えの時に、
    この区間で抑止をくらって、乗り継げなかった記憶が、、、

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