つばさ121号の特急券、乗車券です。えきねっとの「お先にトクだ値スペシャル」で発券したものです。
JR東日本ではえきねっと限定の割引乗車券「えきねっとトクだ値」のスペシャルバージョンを2012年夏から区間、路線限定で発売しました。
区間は毎月ごとに変わり、7月は山形新幹線が該当になりました。
席数は少ないものの、なんといっても割引率5割は魅力。半額です。
そのため一ヶ月前の発売と同時に売り切れが続出し、えきねっと事前予約でもはじかれる状態でした。
このつばさ121号は早朝発ということもあり、比較的遅くまで残っていたようです。(それでも発売日中に売り切れたようですが。)
7月以降は長野新幹線や東北新幹線、上越新幹線などで区間を区切って発売しています。
福島をまたいで乗車した場合は新幹線区間と在来線区間を直通するため、特急料金と新幹線特急料金が両方記載されています。
また「幹在特」とも記載されており、つまり新幹線区間と在来線区間と通しで発行していることがわかります。
福島~高畠間の在来線区間の特急料金が「特 430」、上野~福島の新幹線区間の特急料金が「幹特 1940」となっており、特急料金部分が合計2,370円であることがわかりますね。
さて、上野駅でやってきたつばさ121号・・・・あ。側面の液晶が古い・・・ということは、E3系の1000番台車です。
座席窓側にコンセントがないいわゆるハズレ車ですが、15分の3の確率でこれを引き当てるとは。
(残りの15分の12が、コンセント付きの2000番台車)
まあこの時点ではコンセントはまだ不要だったのであまり気にはならなかったのですが、旅の帰りでつばさ利用の場合は、ハズレ車がこないかちょっとドキドキしますね。
高畠は駅に温泉が併設されている温泉駅として有名で、私も朝風呂としゃれ込みました。
朝とはいえ、3連休の日曜に客私一人というのはちょっとどうなんでしょうか。
コメント
なぜか朝一の下りつばさははずれが多いんですよね。。。
朝一がハズレが多いんですか・・・
なにか運用に法則性があるんでしょうかねぇ。