わたらせ渓谷鉄道が1日乗り放題のフリーきっぷです。
わたらせ渓谷鉄道の桐生~間藤間が1,080円ですから、単純に1往復するだけでもとが取れてしまいます。
わたらせ渓谷鉄道の有人駅で発売のほか、JRとの接続駅である桐生では、JRの自動券売機で1日乗車券を販売しています。
JR様式の三セクの1日乗車券という珍しい様式となっています。
なお、自動券売機はSUICAが利用できるJR東日本のタッチパネル型タイプの券売機ですが、わたらせ渓谷鉄道線を選択すると、SUICAが利用できなくなります。1日乗車券もSUICAでの支払いはできません。
タッチバネル自動券売機で券種によってSUICAを利用不可にする機能は初めてみました。
写真は水沼駅です。
水沼駅は温泉駅として知られており、駅そのものが温泉の入口となっており、ホームにのれんがかかっています。
温泉は内湯と露天の一般的な駅温泉施設となっていますが、夏の暑い日の汗を流すにはうってつけの施設でした。
入館料は600円で1度払えばその日は何回でも入館できます。
ここの名物は1000円でうどん食べ放題コースでしょうか。
うどんの食べ放題はちょっと珍しいです。
コメント
つぶやきですみません。
>タッチバネル自動券売機で券種によってSUICAを利用不可にする機能は初めてみました
名鉄みたいだ (笑)
(トランパスでは割引のあるきっぷが買えなくなる。)
そういえば京急のタッチパネル式券売機も
フリーきっぷ等購入のときはパスモが使えなかったような気がします。
あまり制限する理由はみあたらないんですけどねえ。。。
わたらせ渓谷鉄道のフリー切符、SUICA支払いOKでした。
SUICA投入すると強制的にチャージの画面へ運ばれるので、そこで、フリー切符のタブを選んでください。
そうすると、購入可能です。
あれ?可能になったのですね。
私のときはその方法ではJR関連以外タブ選択自体不可になってしまってました。
逆にわたらせのフリーきっぷを選択すると今度はSuicaの投入口が閉じてしまい、えらく凝った仕組み作ってるんだなあと思ったのですが。。。
もしかしたら見落としたのかも。