きぬ130号の特別急行券です。
最近「特別急行」という名称はあまり見かけなくなりました。
野岩鉄道や会津鉄道沿線から鬼怒川温泉乗換えで特急券の需要があるのですが、オンラインの端末が置かれている場所は限られます。
このため、端末のあるところまで問い合わせて手書きで発券する補充式の特急券が見られます。
しかし会津田島も端末がないとは意外でした。(2010年にオフラインながら端末券に変わった模様。)
もっとも、会津田島は会津若松方面からの列車と浅草方面からの列車の乗り換え駅で、乗り換え時に特急券を求める客が多く(私もその一人)、そのたびにいちいち問い合わせて手書き発券していては間に合いませんから、
あらかじめ一定の席数を端末から抜いて事前に発券しておき、求めてくる客に捌いている様子でした。
この日は用意した席はすべて売れたようです。
私は窓側は開いておらず、通路側に。
しかも3人グループと相席になり、その3人グループは席を向かい合わせにして、酒を大量に持ち込んで宴会を始めてしまいました。
満席ゆえ逃げることもできず、ひたすら北千住まで耐えることになりました。。。
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