関西空港で東京モノレールの乗車券を購入したときに「発売証明書」の発行というボタンがあるので押してみたら出てきたのがこれ。
最近は領収書を出す券売機も増えてきましたが、この「発売証明書」に関しては東京モノレールぐらいしか見たことがありません。(単に気づいてないだけ?)
金額と日付の記載があるので領収書としてもいけそうですが、何か意味があるのでしょうか?
ちなみに発売箇所を示すのが発売「空港」というの表記がなかなか面白い、那覇だったら那覇空港、千歳だったら新千歳空港ですね。
昔の航空券発券カウンターで東京モノレールの乗車券を発売していたころの名残なのでしょうか。
コメント
近鉄の新型端末や、MV端末に似た特急券・定期券の券売機では「発行証明書」が発券できます。
これらの証明書の場合は端的に言いますと3万円を超えても印紙税が不要になります。
最近でこそ「領収書」の発行が多くなりましたが、バス会社や中小私鉄などでは今でも証明書のところが多いようです。
ちなみに機械発行の証明書は、近鉄と東京モノレール以外では見かけた覚えがありませんね。
名鉄にも名古屋駅1階JR広小路口連絡の券売機は「領収証」発券に対応していました。
(他の駅では見かけませんが。)
名古屋近郊に潜伏中の寅次郎、最近はカードの印字記録を頼りに出張旅費精算をする為領収証は不要ですが、他地域から出張で来た人にとっては、乗車区間や頻度を考えるとカード購入しないので、メモ代わりに領収書が発券出来ると助かりますね。
(寅次郎、余所に出張に行った際は「何の乗車区間は幾ら」を出張先到着直前にメモするのは結構面倒を感じています。)
>寅次郎さん
名鉄の場合、タッチパネルの券売機はすべて領収書の発行に対応しており、近距離乗車券1枚から発券できます。また、トランパスカードで引き換えた場合や、μ回数券で引き換えた場合にも領収書が発券できます。
東海地区ですと、JR東海もタッチパネル券売機で近距離乗車券1枚から領収書が発券できます。
昨日コメントさせて頂きました、近鉄の例を含めて拙ブログで紹介しましたので、URLを貼っておきます。
【近鉄】
http://ameblo.jp/tramticket/entry-10028459449.html
http://ameblo.jp/tramticket/entry-10033763974.html
http://ameblo.jp/tramticket/entry-10057998463.html
http://ameblo.jp/tramticket/entry-10057998622.html
【名鉄】
http://ameblo.jp/tramticket/entry-10021782455.html
http://ameblo.jp/tramticket/entry-10021974135.html