普段は記念入場券や記念オレカ以外は実際に使わないきっぷを購入することはあまりないのですが、「ノロッコ号」を塘路で下車すると、駅に「記念乗車券発売中」と出ていたので購入したのがコレです。
塘路駅や釧路湿原駅は無人駅ですし、実際釧路湿原や塘路を列車で移動することも多いでしょうから、記念と実益を兼ねたきっぷということでしょうか。
この記念きっぷには釧路湿原駅の全景が描かれています。
これを見るとわかると思いますが、釧路湿原駅はどちらかというと森の中の駅です。駅からしばらく歩くとこのような光景が広がり、さらに徒歩10分ぐらいの展望台からみると、釧路湿原のワイドなパノラマ風景が広がります。
この釧路湿原駅ですが、観光スポットになっているようで、車や観光バスがやたら多いです。
なので必要以上に(?)にぎやかな印象がありますね。
夏場のイベント時にはJR北海道が気球を飛ばすそうですが、今でもやっているのでしょうか?
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