大歩危トロッコ3号の指定席券です。
大歩危トロッコ自体は阿波池田~大歩危間の運転ですが、実際のトロッコ乗車区間は阿波川口~大歩危間で、
トロッコ車両に乗るときのみ、310円が必要です。
天気が怪しいのは前日の購入時にわかっていたものの、午後から晴れるという天気予報を信じて購入を決断。
で、午前中は青春18きっぷで、松山~阿波池田間を移動、なんとか雨も上がりました。
天気が怪しかったせいか、乗客はまばら。
それでも家族連れとかがいます。天気はうっすら晴れ間も見えてきました。
その後、阿波川口に到着。いよいよトロッコ車両に移動・・・天気が怪しい・・・
小歩危に到着。
対向列車待ち合わせのため、しばらく停車している間にいよいよ降り出しました。
次の大歩危に向かうころには本降りに。数少ない乗客も、半分が控車のほうに逃げてしまいました。
雨の大歩危峡を堪能(悲)しながら大歩危着。大歩危は雨の中。
やっぱり天気予報を信頼するんじゃなかった・・・・
トロッコ列車に乗るときは天気予報のいい知らせはあまりあてにするな、ってなところでしょうか(笑)。
その後は「最長片道きっぷの旅」に出てきた土佐北川に向かい、雨の中駅訪問。
土佐北川から大歩危に戻りましたが、その頃には雨も上がり、カラっと晴れてしまいました。
地元民曰く、先の1時間だけ土砂降りだったそうで・・・なんでやねん・・・
コメント
私は、「奥出雲おろち号」のいちばんの見せ場であるはずの出雲坂根駅の
前後だけ雨に降られた経験があります。あそこも山深い場所なので
天気の急変は仕方ないのかもしれないですが。
18きっぷの旅の場合はたいてい、天気予報を見て行き先を変えて
しまうので、雨に降られたことがほとんどないのですが、はりきって
夜行やトロッコの指定席をひと月前から押さえると、「勝利の方程式」が
崩壊してしまうんですよね・・・(変更できなくはないですけど)
トロッコをはさむときはどうしても天候が気になりますよね~
幸い私は雨にあたったのはこの回のみで、あとは行いがよくて晴れたか、台風直撃で列車自体が消えたかのどっちかだったので、油断したのかも。