「首都圏往復フリーきっぷ」での旅の最終ランナーは「はくたか8号」です。
指ノミ券ではあるものの、とり立てて特徴ある箇所はありません。
実はこれが第三セクターほくほく線の初乗車で、ほくほく線での160km/h運転に期待しました。
・・・がこれが意外とスピード感を感じない。
すぐ前に新幹線に乗っていたので、スピードに慣れてしまったのか、トンネルが多いのか、はたまた線路状態がいいので乗り心地がよく、スピード感をあまり感じなかったのか・・・
たぶんすべてがからんでいるのでしょう。
犀潟を過ぎ、直江津より西は北陸本線です。
こちらは最高時速130km/hどまりなのですが、こっちのほうがなぜかスピード感を感じました。
古い線路(路盤)の上に走ると、やっぱり感覚が違うものなのでしょうか。
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