この列車は700系で運転されています。
N700系の登場で脇役になってしまった700系ですが、グリーン車はビジネスライクでシンプルなものの、なんとなく高級感を感じます。
なお、座ってみて気づいたのですが、リクライニング角度は、N700系よりも700系の深く倒れるようです。
ただ、腰部分が落ち着かないので、やはりすわり心地はN700系のほうが上です。
なお、東海道・山陽新幹線グリーン車の特徴として、音楽・ラジオサービスがありますが、グリーン車では腰掛のジャックにヘッドホンを指すと聞くことができます。
飛行機なんかではおなじみの設備なものの、鉄道では最近はこのサービス自体減少傾向にありますが、最新のN700系にも存置しており、グリーン車の背面ポケットに入っている車内誌「ひととき」にプログラムが掲載されています。
N700系は現在も続々と増備中で、こののぞみ258系も来年1月からはN700系に置き換え予定です。
1000円のぷらっとクーポンはこののぞみ258号の車中の麦酒とつまみ、あまった分は八ツ橋代にまわしました。
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