「京都～福知山」乗車券+有効証明書

なんかここ数日北海道ネタが続いたので、ここいらでいったん近所に戻ります。

駅弁の達人をやっていたある日（といっても2005年6月19日なのはばればれですが・・・）、急遽思い立って、駅弁求めに福知山へ遠征しました。
ところが入場はICOCA定期。福知山はICOCAの範囲外ですから、車内精算しないといけません。

園部発の普通列車は２両ワンマンカーですが、途中で綾部駅の駅員？が車内改札に回ります。
そのときに発行してもらったのがこれ。
ICOCAからの変更のきっぷです。原券がICカードという見慣れない言葉になり、それで乗車駅からのきっぷを購入。さらに有効証明書なんてものをもらうことになります。
これはICOCAで入場した場合、途中でICOCAの範囲外に出てしまった場合は別途このようにきっぷを買う必要がありますが、肝心のICOCAに入場処理が入ってしまったため、このままでは後日使えなくなります。
このため、この有効証明書を渡して再度使えるようにしてもらいます。

京都～福知山間は園部あたりまでは京都のベッドタウン化が進んでいますが、園部以遠は電化されているとはいえローカル線の雰囲気です。