新幹線「つばめ311号/つばめ330号」九州アプリくじきっぷ(九州寺社めぐり)

九州アプリくじきっぷです。
つばめ311号の指定券

つばめ311号の指定券。アプリくじきっぷは「早特」の扱いのようです。

アプリくじきっぷ・帰り券

アプリくじきっぷの帰り券。水前寺・新水前寺からの乗車も可能です。

つばめ330号の指定券

帰りはつばめ330号の指定券です。

三度九州アプリくじきっぷです。初回は大分、2回目は熊本でした。今回は九州寺社めぐりの足に使えないかな?と組み込んでみたものです。発売が2025年7月1日。この時点では九州寺社めぐりはまだ始めていないので、基本的にどこが当たってもOK。

ちなみに前々回が大分

特急「ソニック25号」九州アプリくじきっぷ
JR九州から2024年7月に発売された「くじきっぷ」です。「JR九州アプリ」上で4500円で「くじ」を購入し、その中で表示された行き先のきっぷを500円で購入できます。「くじ」といいつつどの行き先も往...

前回が熊本でした。

新幹線「つばめ317号」「つばめ320号」九州アプリくじきっぷ
JR九州は2024年7月に枚数限定でJR九州アプリ上でくじを引いて、行き先を決定する「九州アプリくじきっぷ」ですが、10000枚限定ということで7/1の発売開始でわずか3日で売り切ってしまいました。そ...

ちなみに今回の確率はこんな感じ。平日用と全日用で多少確率が違います。

平日用(平日発着限定)
5000円

熊本・水前寺20%
三角20%
阿蘇15%
大分・佐伯22%
長崎・浦上10%
鹿児島中央・仙巌園5%
宮崎5%
大当たり3%

全日用(いつでも利用可能)
6000円

熊本・水前寺22%
三角22%
阿蘇5%
大分・佐伯28%
長崎・浦上10%
鹿児島中央・仙巌園5%
宮崎5%
大当たり3%

利用期間は2025年の7/1~9/30でしたが、このうち盆とシルバーウィークは利用できない制限がありました。でも・・・

今度こそ大当たり(全線フリー)を引くぞ!
・・・
・・

くまもっと

2度目の熊本。まあこういうもんです・・・

まあこんなもんだろうと思ってたさ(-。-)y-゜゜゜

ちなみに正規価格が往復11680円、ネットきっぷ往復で10620円なので、6000円で博多~熊本を往復できる九州アプリくじきっぷの破壊力はかなり高いのですが、それでもハズレのように見えるのがこのきっぷの恐ろしさなのでしょう。

限定「つばめ」の旅

つばめ311号

行きはつばめ311号。N700系での運転です。

2/23の記事から続く)

8月の大雨の中の御朱印行脚のあと、約一か月ぶりの再開となりますがスタートは博多からの「つばめ311号」。今回は9/6、7の2日間で熊本県+αの寺社を回る予定です。

「つばめ311号」はN700系の8両編成。「つばめ」は一部の列車を除き九州新幹線内で完結することが多い列車なので、比較的800系を使用することが多いですが、N700系つばめももちろんあります。
「つばめ」の方向幕の背景色は「こだま」と同じ青ですが、「つばめ」も「こだま」もかつては花形列車だったのに、今は補助する役割の列車になっているのは偶然なのか意図的なのか。
もっとも博多~熊本間においては先着する「つばめ」も多いので、熊本まで乗り通し客も多い印象です。

しかし各駅停車でも熊本まで1時間かからないのはやっぱり新幹線は凄い。

くまモン

熊本ではもちろんくまモンがおでむかえ。すっかりおなじみになってしまいました。

熊本駅新幹線ホームからコンコースに降りると、このような巨大くまモンの頭がお出迎え。
いつからあったか忘れてしまいましたが、すっかりおなじみになった今でも記念写真を撮る人の姿は絶えません。

在来線側くまモン

在来線側コンコースのベンチにはくまモンが座っています。もちろんここもフォトスポットですが、このベンチに座るのはちょっと勇気がいりそう。

乗り換え改札を通り抜けて、在来線側コンコースに抜けるとこちらにもくまモンが。こっちはベンチに鎮座してます。
もちろんこちらもシャッターを押す人が絶えませんが、このベンチ座っていいのかな?ちょっと勇気がいりそうです。(写真撮る人の邪魔になりそう・・・)

60. 北岡神社

北岡神社の参道

熊本駅を降り、上熊本方面に線路に沿って歩くと、このように参道の入り口が。階段を登っていきます。

熊本最初の社寺は熊本駅近くの北岡神社。新幹線や在来線で大牟田方面から乗車して熊本到着直前に左手に見える神社です。駅から徒歩5分強。
車がひっきりなしに行きかう大通りに重厚な鳥居がありました。ここを登っていきます。

本殿。

本殿。さすがに朝8時台は人も少ないですが、おそらく毎日参拝しているだろう人が日課のように訪れ、手を合わせていました。

9月初旬はまだまだ夏。とはいってもさすがに朝8時台はそこまで極端に暑くはなく、階段を登った高台にあるということで、さわやかな風が吹き込みます。ここで参拝。
ふと線路方向を振り返ると新幹線が走り抜けるのが見え、線路沿いの神社であることがよくわかります。
ちなみに西南戦争では西郷隆盛が本営を設置した場所らしくその跡もありました。

朝9時の社務所オープンと同時に御朱印を授与いただきます。ここは基本的に書置きとなります。
そして熊本駅に戻っていきました。

人吉駅弁

帰りはつばめ330号

帰りはつばめ330号。800系での運行です。

9/6~7に熊本県の寺社を全部回ってきましたが、そのときの顛末は次回記事以降に譲るとして、「アプリくじきっぷ」の帰路は「つばめ330号」を選択しました。
こちらは800系での運転。
各駅停車ですが、博多まで先行します。

さて、熊本乗車前に駅弁でも買うかと、構内のファミリーマートを覗くと・・・

かしわめし

人吉駅弁のかしわめし。くまモンがでーんと描かれており、熊本を強調した商品です。

山彦かしわめし。1280円也。人吉駅弁やまぐちといえば、人吉駅前に店舗を構える駅弁業者でした。ここの「山麓おむすび」が好きで、訪問するたびに毎回購入してます。

「いさぶろう1号」指定席券
いさぶろう1号の指定席券です。人吉~吉松のいわゆる「矢岳越え」の普通列車です。登場当初はキハ40の1両単行運転だったものの、人気で指定が取れないなどいろいろあったせいか、後に2両に増車しています。なお...

肥薩線が災害運休でかなり厳しい状態になっているのは想像に難くなく、2025年5月に出水の松栄軒が引き継ぎました。その結果、従来は熊本県内だけだった販路が東京や大阪にも広がり、売上も急回復したそうです。・・・と同時に今の駅弁業界が地元だけではやっていけないことに、令和の駅弁販売状況の厳しさも垣間見る思いでした。

九州豪雨で被災した人吉駅の名物駅弁が再出発…老舗会社を事業継承、社長「駅弁文化を守りたい」
【読売新聞】 2020年7月の九州豪雨で被災し、不通が続くJR肥薩線の人吉駅(熊本県人吉市)で、名物の駅弁を販売する老舗弁当会社が事業承継され、活気を取り戻した。JR博多駅などで駅弁を販売する弁当会社...

中身は「かしわ」がメインなものの、エビやシイタケなどが入っているのが特徴。キャラクター駅弁というよりも中身に普通に勝負できそうな駅弁です。ひたすらかしわめしだけを食べたい人にはいまいちかもしれませんが。

「つばめ330号」は熊本を定刻に発車しましたが、筑後船小屋駅手前で急停車。なんか対向列車が線路上で人を見かけたということで、しばらく停車したのち徐行して様子を見ることに。なんて迷惑な。
停まるか動くかぐらいのノロノロで徐行運転し、筑後船小屋駅に到着です。
その後は回復運転しますが、徐行の遅れは取り戻せず、10分ほど遅れて博多に到着しました。

博多駅到着

博多駅はやや遅れて到着です。

隣のホームでは後からおいかけてくる「みずほ610」を待つ行列が「なんで遅れたんだ」とばかりにこちらを見ています。
実際に線路内進入があったかどうかわかりませんが、くれぐれも線路内進入は絶対にやめましょう。

(2/27の記事に続く)

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