特急「カムイ30号」特急券「滝川->100km」自由席特急券・他

カムイ30号特急券
滝川->100kmまで自由席特急券

滝川->100kmまで自由席特急券です。12月時点で50kmまでは在庫なしで料捕対応とのこと。こちらも3月で発売終了となります。

さよなら自由席特急券シリーズ(おい)。今度は赤平駅です。赤平駅は滝川駅の隣にある根室本線の駅で、こちらも簡易委託で常備券等を発売しています。
こちらは臨時特急も停車しませんが利用はそこそこあるようで、赤平市が受託して販売しています。役所なだけに土休日休み、平日6時45分~14時30分です。

きっぷの構成は前回紹介した芦別駅とほぼ同じ。常備券、常備の指定席特急券、常備の自由席特急券とあります。というわけで「カムイ30号」の指定席特急券を購入しました。滝川と札幌の文字が印刷された常備の特急券となります。ここに列車名と席番、時刻、C符号をつけて発売します。
常備の指定席特急券はかなり珍しく、現在JRでは北海道でのみ現存で占冠、美深、芦別、そしてこの赤平にのみ残されています。かつてはニセコにもありました。なお、占冠は2023年からの設置です。

特急「ニセコスキーエクスプレス1号」特急券
冬場のみ運転されるスキー臨時特急「ニセコスキーエクスプレス1号」の特急券です。特急券は通常マルス券(JR九州・四国ではPOSでも可能)の機械印字のものが主流ですが、このようにあらかじめ印刷している常備...

ただし、芦別同様滝川駅に問い合わせるのでだいたい15~30分程度の余裕時間が必要です。滝川駅がふさがっていると1時間以上かかることもあります。また営業時間が14時半までなので早めに行く必要があります。

一方、自由席特急券は50kmまでが品切れになっていました。一方札幌、旭川と需要が大きい100kmは常備券で販売中。それ以外は料捕で対応となります。
なお、自由席特急券の券面を見ると、「12月20日から有効 簡赤平駅」と記載があります。これは常備券特有の表示で、きっぷの券面が「発売当日限り有効」となっているので通常は前売りができません。このため、この表示で利用開始日を別途指定して利用することが可能となっています。

現在の赤平駅の販売体制は下記のとおり。

常備軟券

赤平->滝川
赤平->砂川、豊沼
赤平->岩見沢
赤平->芦別
赤平->富良野、学田
赤平->白石、桑園、上野幌
赤平->新千歳空港
滝川->50kmまで自由席特急券
滝川->100kmまで自由席特急券
滝川->札幌までの指定席特急券
滝川~札幌「Sきっぷ」
滝川~旭川「Sきっぷ」

出札補充券・料金補充券

出札補充券による乗車券は赤平発のみ。
料金補充券による特急券(指定席、自由席)、および指定料金券は道内発着のみ発券可能。

「赤平->白石、桑園、上野幌」は今回のような札幌行きの乗車券を購入すると出てきます。ただし、芦別発と異なり100km以内の乗車券となるため、有効期間は1日のビンク色の常備券となります。また、乗車券、特急券、Sきっぷなどすべての券種で一か月前からの発売が可能です。

当初記事のとおり、指定席券が発行できるのが特徴で、常備の指定席特急券が存在する駅となります。
また出捕、料捕の設備もあり、常備券で発売できない乗車券、特急券は料捕、出捕での発売も可能ですが、乗車券は赤平発のみ、料捕は道内発着のみの制限があります。

今回、2026年3月の改正で消滅するのが、各種Sきっぷ、自由席特急券、および指定料金券(料捕のみ)となります。

赤平->滝川の乗車券

赤平->滝川の乗車券。途中駅廃止で赤平駅は滝川駅の隣の駅になりました。隣駅まで360円・・・。

きっぷの種類は乗車券の種類が芦別駅よりやや少なめで、利用の多そうな大駅に絞っているようです。根室本線の駅は両端の滝川、富良野を除くと芦別しかありません。それ以外は出捕で問題ないぐらいの利用しかないのでしょうか。

お土産の自動販売機

赤平駅

赤平駅正面。赤平市交流センターみらいの1Fの一部を駅舎として使用しています。

1/12の記事からの続き)

赤平駅は1999年に建設された「赤平市交流センターみらい」の一部を間借りする形となっています。6階建ての建物には研修室やホールなどが設備されており、イベントなどで活用されています。また、赤平駅前からは滝川、芦別方面のバスが1時間に1本程度の頻度で運行されており、本数の少ない根室本線をカバーしている形です。

1F

入口から入るとこのように吹き抜けのホールとなっており、待合スペースとなっています。右側の階段を上がるときっぷうりばと赤平駅ホームです。

中に入ると吹き抜けとなっており、みらいの事務所もここにあります。物産なども展示。暖房が効いていて暖かく、バス待合所のかわりにもなっています。なお、バスは駅前から滝川、芦別方面が出ています。

階段を上がるときっぷうりばがあり、ホームにでることができます。

赤平駅ホーム

赤平駅ホーム。こうやってみるとしゃれた駅舎です。利用客はそこそこいます。駅舎の一部をビジネスホテルにしてよさげな感じですが難しいかな?

赤平駅ホームは交換可能な相対式ホームをもち、反対側ホームへはこ線橋を渡っていくことになります。
乗降はそこそこあり、赤平駅で降りるとバス乗り場に向かう人もいて、交通結節点として機能していることがわかります。

キハ54に乗り滝川駅へ。滝川駅では少々時間があったので、待合室で休憩ですが、見つけたのがこれ。

お土産の自動販売機

滝川駅のお土産の自動販売機。ついにお土産も自動販売機で買う時代ですか・・・って「たまねぎ」って何?

以前滝川駅には駅そば屋、そしてキオスクがあった気がしましたが跡形もなくなり、かわりに?自動販売機が。
和菓子の自動販売機です。滝川の菓子店花月堂が設置しているようでお菓子などがずらり。
取りやすいように一つずつから箱ごと販売までいろいろあります。

真ん中にある「たまねぎ」が気になりましたが、調べてみると昭和30年から販売しているロングセラー商品でタマネギをかたどったお菓子なんだとか。
へー、と思いつつ車内用に一つ購入。バラで買えるのは地味にありがたい。

カムイ30号

カムイ30号。自由席は立席あり、指定席は満席とかなりの混雑。座席指定取って正解でした。

すっかり暗くなった16時半過ぎに「スーパーカムイ30号」がやや遅れ気味に到着。789系1000番台車5両編成です。
滝川発車時点で自由席は立席も出る大盛況で指定席を取って大正解。しかも4号車はUシートで、座席もゆったり。
通路側ですが、1番席は車いすシートのため、2番B席はリクライニングをフルに倒しても後ろに座席がないので問題が起きません。どうせ景色も見えないので座席に座ると同時にリクライニングを倒して札幌まで一休みすることにしました。

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