「木古内駅」わがまちご当地入場券

木古内駅わがまちご当地入場券

木古内駅のわがまちご当地入場券です。
わがまちご当地入場券は詳しくはここに譲るとして、木古内駅は表は駅に停車するH5系。裏面は木古内町の寒中みそぎ祭りで、その絵面はちょっとびっくり。

木古内駅わがまちご当地入場券の裏面

裏面はおそらく地元自治体が紹介したいものがあるのでしょうが、木古内は祭りをテーマにしています。しかし寒そう・・・

新しくなった木古内駅

木古内駅

立派になった木古内駅。駅前から江差や松前方面へのバスが出ています。

(12/29の記事から続く)

木古内駅の駅舎自体は北海道新幹線開業前に見ていますが、改めて見るとすごく立派です。

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こじんまりとした橋上駅舎は取り壊され、駅前にはバスターミナルができていました。

木古内ホームに入線するはやぶさ26号

木古内駅に入線するはやぶさ26号。北東北から北海道は雪に備えて駅ホーム全体を屋根で覆うタイプが主流となっています。

きっぷに日付印を入れてもらい入場。「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」では空いている席に座ることができますが、満席の心配はほぼないので、そのあたりは大丈夫です。
さて、木古内を発車した列車はぐんぐん加速・・・はあまりせずに、比較的ゆっくりのまま青函トンネルに突入。
青函トンネルは貨物列車も通るため最高速度が160km/hに抑えられているのです。在来線で160km/hは非常にスピード感たっぷりですが、新幹線だとなんだかのろく感じます。
途中で貨物列車とすれ違うのも新鮮。

ほどなく本州に入り、奥津軽いまべつ駅に到着しました。

奥津軽いまべつ駅

奥津軽いまべつ駅です。駅名標がなければ、木古内駅と間違えそうかも。それだけまわりの景色って重要です。

奥津軽いまべつ駅はコンコースがホームの上にあります。
また、JR東日本の津軽二股駅とも隣接しています。

奥津軽いまべつ駅と津軽二股駅

奥津軽いまべつ駅と津軽二股駅の連絡通路。左端のシェルターみたいなのは奥津軽いまべつ駅。そのとなりの複線とポイントがある部分が車両基地。さらにポイント右端の草に覆われた線路が津軽線。

連絡通路から眺めると津軽線がなんだか廃線跡のように見えるのが面白い。
そんな津軽線津軽二股駅に向かいました。

津軽二股駅

津軽二股駅はホーム1面だけの駅。隣接するのは道の駅いまべつ

ホーム1本で屋根もなく、駅名標ふぁけがポツンと。
でも隣接して道の駅いまべつがあり、それなりににぎやかです。
知内駅が道の駅隣接なのと同じ感じです。

しばらく待っているとキハ40の蟹田行きが入ってきました。ここから青春18きっぷの旅が続きます。

 

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