木古内駅のわがまちご当地入場券です。
わがまちご当地入場券は詳しくはここに譲るとして、木古内駅は表は駅に停車するH5系。裏面は木古内町の寒中みそぎ祭りで、その絵面はちょっとびっくり。
新しくなった木古内駅
(12/29の記事から続く)
木古内駅の駅舎自体は北海道新幹線開業前に見ていますが、改めて見るとすごく立派です。
特急「白鳥80号」特急券(乗継割引)
函館から青森経由、新青森行きの臨時特急「白鳥80号」の特急券です。 3/21ということで、白鳥の最終運転日のものになります。同時に、全国のJR線の定期特急から485系が消滅する日でもありました。 車両...
こじんまりとした橋上駅舎は取り壊され、駅前にはバスターミナルができていました。
きっぷに日付印を入れてもらい入場。「青春18きっぷ北海道新幹線オプション券」では空いている席に座ることができますが、満席の心配はほぼないので、そのあたりは大丈夫です。
さて、木古内を発車した列車はぐんぐん加速・・・はあまりせずに、比較的ゆっくりのまま青函トンネルに突入。
青函トンネルは貨物列車も通るため最高速度が160km/hに抑えられているのです。在来線で160km/hは非常にスピード感たっぷりですが、新幹線だとなんだかのろく感じます。
途中で貨物列車とすれ違うのも新鮮。
ほどなく本州に入り、奥津軽いまべつ駅に到着しました。
奥津軽いまべつ駅はコンコースがホームの上にあります。
また、JR東日本の津軽二股駅とも隣接しています。
連絡通路から眺めると津軽線がなんだか廃線跡のように見えるのが面白い。
そんな津軽線津軽二股駅に向かいました。
ホーム1本で屋根もなく、駅名標ふぁけがポツンと。
でも隣接して道の駅いまべつがあり、それなりににぎやかです。
知内駅が道の駅隣接なのと同じ感じです。
しばらく待っているとキハ40の蟹田行きが入ってきました。ここから青春18きっぷの旅が続きます。
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