いつの間にか(?)シリーズ化した埼玉県民の日シリーズ、東武版です。
東武の場合、東上線と伊勢崎線が両方とも埼玉県内を走行しているため、フリーエリアも2つに別れています。
別々に売らずに1枚のフリーきっぷとして発売するのはなかなか面白いですね。
価格は460円と結構廉価で、モトをとるのは結構楽です。
この日は、北千住駅からスタート。
谷塚駅でフリーエリアに入り、春日部で東武野田線で大宮に転進。
その後浦和近辺をうろうろして、朝霧台から東上線を川越まで乗車。西武鉄道~秩父鉄道経由で羽生まで移動して伊勢崎線で北千住着というルートをとり、両方とも乗車することになりました。
埼玉県内の東武の沿線はどちらかというと関東平野の中を淡々と走るイメージがあります。
東武野田線車内で、野田線シリーズなる車内吊り広告を発見。
何事?と思ったら、柏レイソルVS大宮アルディージャの試合の広告でした。
確かに野田線は柏と大宮を結ぶので、そういう考え方もありますが、なんか地味なイメージを持ったのは単に自分がヨソ者だからでしょうか。
コメント
J2ながら、熱いサポーターの多いことで知られるチーム同士のマッチです。試合当日の野田線は、賑やかな応援歌が聞けますよ。
なんとなく関東で熱いサポというとレッズとかアントラーズを思い浮かべるのですけど、他チームも熱いところもあるんですね。
参考になります。
去年はJ1でどちらも戦ってましたが、今年は柏がJ2に落ちたため野田線ダービーはなしですね。
(年末に行われる天皇杯の組み合わせではあるかも)
他では、音頭をとる人たちが上半身裸はありますが
柏の応援は上半身裸出応援するサポーター軍団としているので、ある意味印象的です。
現在の居住地が松戸ですから、レイソルの情報はそこそこ入ってきますが、確かに結構熱いですねぇ。