関西1デイ納涼パス では、南海か京阪に乗れますが、いずれも引き換える必要があります。
今回は京阪を選択しました。
京橋で、チケット交換・・・窓口がない。
改札口の有人窓口に行くと、引き換えは駅務室だそうで、道案内してくれました。
ちょっとわかりにくい場所にあるので、時間がないとあせるかも知れません。
引換券ととのひきかえに渡されたのがこの「鞍馬・貴船1dayチケット」です。
京阪が発売している「鞍馬・貴船1dayチケット」と同じですが、発売額が***のゼロ円券になっているのが特徴です。
なお、スルッとKANSAI仕様の磁気券で、使い方等はちょうど南海の「周遊きっぷ南海電鉄乗車証」に似ていますが、あっちは専用のカードなのに対し、こちらは汎用カードで見栄えとしてはイマイチです。
京橋から京阪特急に乗車。かつてのノンストップ特急も時代とともに変化し、今は沿線にこまめに止まるようになりました。
車内の電話ボックスは既に廃止され、伝統のテレビカーも廃止の予定。さらに特急型車両の8000系自体のロングシート改造予定など、時代の変化を感じさせます。
出町柳から叡山電車に乗り換え。
鞍馬・・・まではいかずに途中の修学院で下車し、このあたりをぶらぶらしていました。
このあたりは大学生のころお世話になった街ですが、大学生の時代はもはやはるか昔。
迷店(?)として名高かった餃子の王将一乗寺店はすでになく、大学の頃通ったパチンコ屋もすべてつぶれてましたが、かつて全国トップクラスの凄腕ゲーマーが集まってたGame’sWILLは健在でした。
あたりはラーメン屋が多く、最近はそれなりに知られるようになった一乗寺界隈ですが、天天有のような老舗の店から聞いたこともないようなお店まで、相変わらずラーメン店は多いようです。
帰り、何気に京橋で見かけた電車にびっくり。きかんしゃトーマス号です。
初めて見ましたが、実物を見ると想像以上に派手でした。
コメント
京阪のトーマス電車は今回を最後に走らなくなり、次回からはポケモン電車かペンギンの問題電車が走るそうです。
普通にひらパーと連動企画でくるでしょうね。
ポケモンは・・・まあ京阪鳥羽街道あたりは任天堂のもろ地元でもあるので、いままでなかったのが不思議なような。